タレント狩野英孝(40歳)が、8月9日に放送されたトーク番組「千原ジュニアのヘベレケ」(東海テレビ)に出演。芸能界で“一番世話になった先輩”について語った。

この日、ゲストタレント・熊切あさ美(42歳)が、やしきたかじんさんや志村けんさんに可愛がってもらったという話の流れで、「英孝ちゃんが一番世話になったなぁ、と思う人は誰なの?」と聞かれ、「出川さんはやっぱり、本当にいろいろと教えていただきました」と語る。

狩野は「出始めの頃とかは、ドッキリとかかけられて、落とし穴入れられたりとかイジられて…。『なんでこんなひどいことするの?』って思ってて、“おいしい”がよく分かってなかった」と話し、不服そうにしている狩野に出川哲朗は「ちゃんと、ドッキリ引っかかったあとは、スタッフさんの皆さんに、ちゃんと『ありがとうございました』って頭下げろよ。わかってなくていい、頭下げなさい」とアドバイスを受けていたという。

「気持ちは当時イライラッとしましたよ」と、完全に納得できていたわけではなかったものの、出川の教えの通り「『ありがとうございました』…って言ってた」とのこと。しかし、「のちのち自分も芸歴重ねてくることによって、これが面白いってことなんだな、本当に『ありがとうございました』って言って良かった」と思うようになったと振り返る。

そして、今度はそれをお笑いコンビ三四郎の小宮浩信(38歳)に引き継いだそうで、「なんであんなことするんですかね」と、ドッキリをかけられたときに不満を抱いていた小宮に、狩野は「ちゃんとスタッフに『ありがとうございました』って言なさい」と伝えたという。

出川から狩野へ、狩野から小宮へと伝承される“教え”。このエピソードに、熊切は「愛されてるんですよね、教えてもらえないですもん」とコメントし、一同うなずいた。