2022年7月21日 レポート販売取扱開始
株式会社データリソース(東京都港区)はガイドハウス(Guidehouse)が出版した下記英文調査レポートの販売を2022年7月21日に開始いたしました。


タイトル
Achieving Climate Neutrality with Energy Management Solutions
エネルギーマネジメントソリューションによる気候変動抑制の実現

ガイドハウス(Guidehouse)が出版した「エネルギーマネジメントソリューションによる気候変動抑制の実現」は、仮想発電所(VPP)、分散型エネルギー資源管理システム(DERMS)、需要応答などのエネルギー管理ソリューションが、化石燃料からの移行に果たす役割について論じています。


レポート概要
温室効果ガス(GHG)の持続的な排出は、世界中の環境、経済、人々の健康に壊滅的な損害をもたらし、今もなお与え続けています。これに対し、すべての顧客セグメントで、事業運営における気候変動に対する中立性を達成するための取り組みが強化されています。再生可能エネルギー容量の増加や分散型エネルギー資源(DER)のビハインドザメーター設置の増加に伴い、供給側の変動が悪化し、より複雑な系統上の電力フロー構造が形成されつつあります。VPPやDERMSなどのエネルギー管理ソリューションは、再生可能エネルギー発電の出力を安定させ、化石燃料からの完全な移行を可能にする機会を生み出します。

気候変動に左右されない世界で信頼性の高い電力網の運用を維持するために、電力会社や系統運用者は新しい技術、戦略、ソリューションを必要とします。エネルギー管理ソリューションは、地域内のグリッドに接続されているクリーンな供給側と需要側の両方のリソースを活用することができます。エネルギー管理ソリューションは、これらの資源の価値を最大化するだけでなく、これらの資源を利用して従来の発電技術を置き換えることができます。再生可能エネルギー発電の出力、エネルギー貯蔵資源の運用、柔軟な負荷制御を最適化することで、エネルギー管理ソリューションは運用コストを大幅に削減し、同時に排出量もゼロにすることができます。

このレポートでは、VPP、DERMS、需要応答などのエネルギー管理ソリューションが、化石燃料からの移行に果たす役割について論じています。また、今後数十年の間に気候変動に対する中立性を達成しようとする世界において、エネルギー管理ソリューションの機会を増やし、その効果を高めるための主要なステークホルダーへの提言も行っています。


主な質問
● エネルギー管理ソリューションとは何か?
● グリッドマネジメントにおける新しいエネルギー技術の必要性は何から生まれるのか?
● エネルギー管理ソリューションは、電力網でどのように機能するのか?
● エネルギー管理ソリューションは、どのように気候ニュートラルへの道をサポートすることができるのか?
● エネルギー移行において、有益な電化はどのような役割を果たすのか?
● エネルギー管理ソリューションの採用を促進するために、様々なステークホルダーは何ができるのか?

◆このレポートについて
Achieving Climate Neutrality with Energy Management Solutions
エネルギーマネジメントソリューションによる気候変動抑制の実現
出版日:2022年7月21日
https://www.dri.co.jp/auto/report/nvr/achieving-climate-neutrality.html

◆ガイドハウス社(Guidehouse) について
https://www.dri.co.jp/auto/report/nvr/index.html

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