オードリー・春日俊彰

10日放送『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で、人気芸人・オードリー春日俊彰が衝撃の「野望」を告白。ゲストの土田晃之モグライダーを仰天させた。


■どんな仕事も全力

ブレーク中のモグライダー・芝大輔とともしげ。仕事が増え、夢だったバラエティ番組・ロケを楽しんでいたが「あぁそうか、こういうキツさもあるのか」と最近は感じるようになったと明かす。

体力的・精神的に重い現場で、春日と共演する機会が多いと2人は回顧。「スゴい」「文句言わないでずっと楽しそうですよね」とどんなロケ・仕事であっても全力で向き合う春日の姿勢を高く評価した。


関連記事:オードリー春日が『ラヴィット』にハマった理由 「『ヒルナンデス』とは違う」

■春日の野望

ここで土田が「『春日が断る仕事ってあるの?』って思っちゃう」と質問。春日は「自分ではないですかね」とどの仕事でも受けて、一生懸命に挑むと語る。

土田は「なんなの?」と首を傾げながら「どこでどうなりたいの? 誰見て育ったらそうなってきたの?」疑問をぶつけると春日は爆笑。

相方の若林正恭が代わりに「とにかく1位まず獲りたいんだよね、『テレビ出演本数ランキング』って出るじゃないですか、あれで。たぶん春日だけじゃないですか、あれで1位目指してるの」と答えて周囲を驚かせた。

■結果、2位に…

「1位獲りたいですね、年間で」と主張する春日に、土田は「帯番組やらきゃダメじゃない? でも絶対オファー来ないタイプじゃない」と指摘する。

しかし、テレビ・CMの調査や分析をするエム・データ調べによる上半期のテレビ出演本数ランキングでは、帯番組を担当するバナナマン設楽統330回に続く315回で2位だと明かされ、土田は「え? 統の次なの? (帯番組なしは)バケモンじゃん」と絶叫。

ともしげらが「でも2位まできたんですね」と仰天するなか、若林は「だから、『下半期、頑張んなきゃ』って言ってた」と続けて笑いを誘った。


■視聴者も驚き

若林は「見たことないね、春日がちょっとしんどそうっていうのは」「(文句を言ってるのも)見たことないです、この14年間」と春日の驚異的な体力と精神力を絶賛。

「スベってヘコんでるのも見たことない」と触れ、土田から「それはなきゃダメじゃない? 成長しないじゃん」とツッコまれた。

春日の野望が明かされ視聴者も反応。「上半期テレビ出演ランキング2位のカスキン、ほんとバケモノ、帯ないのに」「帯なしで上半期出演ランキング2位はマジでバケモノだな」と驚きの声が集まっている。

・合わせて読みたい→山添寛、オードリー・春日の夜の顔を初暴露 バイト先のガールズバーで…

(文/Sirabee 編集部・サバマサシ

オードリー春日、野望は“テレビ出演本数1位” 上半期は「バケモンじゃん」