2022年8月11日北朝鮮金正恩国務委員長が、新型コロナウィルスに罹患した事実が、世界中を駆け巡った。状況としては、じっとして横になるのもキツイらしい。もちろん、北朝鮮の国民には得られない手厚い医療が施されて、この病状である。

 兄思いの妹は、新型コロナに罹患した事実は、「すべて、韓国のせい」とし、かなりの立腹。弊社が既報した「韓国が飛ばす風船の中の呼気」によって、北朝鮮中に、新型コロナ患者が蔓延し、最愛の兄までが罹患してしまった。「世界的な保険危機を、いいチャンスとして、北朝鮮を圧殺しようとする敵こそ、韓国人だ」。韓国から北朝鮮に入り込んだ「見慣れないモノ」(風船は見慣れていて、飛ばすな発言もしているから、その他にも、怪しい物体があったのだろうか)が、ウィルスを媒介したのは明白だと、全国非常防疫総括会議で演説した。その上で、非常に強力な報復対応を行うと言う。

 兄を思うように、末端の国民の生死まで思ってほしい。

 北朝鮮まで飛ぶ風船は、呼気ではなく、ヘリウムガスなどでふくらまさなければできない。確かに、その風船い付属物、ビラや物資にウィルスが付着していないとは言い切れない。

 妹よ。世界という広い地球のすべての国を観察しなければならない時期だ。罹患者が一人もいない国などないだろう。北朝鮮が、約2年半罹患者を出さなかったことこそが、この世の奇跡なのだ。

 あえて庇うが、韓国のせいで、おたくお兄ちゃんが罹患したのではない。

 少なくとも、2019年武漢が封鎖された時点で、地球上の人類が危険に晒されることになったのだ。恨むならば、友好関係のある違う国だろう。

 あの国は自然災害的に偶発的にたまたま「うちの国」が1地番先に罹患者出しましたけどというスタイルを保ち続けているが…もし、細菌テロだとしたら、世界中の罹患者が、まるで韓国国民のように「謝罪と賠償」を永久的に要求したいところだ。

 今は、ミサイルボタンを押す権利が、兄から妹に渡っているかもしれない。いや、一族の中でシェアしているかもしれない。

 それを、押すのは、今じゃない。お兄ちゃんが、後遺症なく、完治して、世界情勢をもう一度検証してからだ。看病、がんばれ! 、妹。   *ところで、妹、同じ会議で、お兄ちゃんに似た人が演説ぶっているが、それは影武者? 。

朝鮮中央通信日本語版WEBページから