8/3時点で、都内の新型コロナウイルス陽性者の累計数は2,258,473人。また、自宅療養者数は過去最多の194,285人にまで増加。食料品や日用品などコンビニ以上の品揃えを10分でお届けする、次世代コンビニ「QuickGet」は、突然の陽性診断で食料品などの備蓄が間に合わなかったユーザーの利用数が増加。

  • 調査背景
都内の新型コロナウイルス陽性者数は、8/3時点で累計2,258,473人。自宅療養者数は7月から急激に増加し、過去最高値を記録しました*。


また、約半数の世帯では食料品などの備蓄をしていない状況です。



このような状況から食料品や日用品などコンビニ以上の品揃えを10分でお届けする、次世代コンビニ「QuickGet」が自宅療養者にどのような利用をされ、またどのように役立っているかを調査致しました。

*出所:
東京都 新型コロナウイルス感染症対策サイト
・花王「くらしの研究」

  • 自宅療養者増加における影響
7月に自宅療養者の増加に応じて、スポーツドリンク・補水系の飲料水、ゼリーなどの食べやすい食品、レトルト食品などの即席食品の売上高が増加しました。
特に、経口補水液の売上高は先月比で123%成長。自宅療養者中で、外出が出来ない環境下ですぐに必要となる飲み物と、10分で届くQuickGetのサービスがマッチしたかたちに。

■調査概要
・調査対象:QuickGet利用ユーザー
・調査期間:6月1日(水)~8月1日(月)
・調査方法:弊社データベース
  • 「QuickGet」とは

「QuickGet」は、2019年11月にサービス開始、2020年9月に正式リリースをしている日本初の「ダークストア(配達専用店)」を持った「クイックコマース(Q)コマース(即時配達)」デリバリーサービスです。
約10分で ”今欲しいものを、今すぐ”あなたのもとにお届けします。対応商品は、食事やお菓子はもちろん、日用品や缶ビール、本格ワインまで、豊富な品揃えの商品を取り揃えており、2021年12月からは、これまでの製品に付け加えて生鮮食品の販売も始めました。また、自社で在庫を抱えることでコンビニ以上の品揃えを実現。 送料は、配送距離に関わらず一律250円です。

※ダークストア:ECビジネスにおいてエンドユーザーへの配送拠点として機能する店舗。実店舗と同じように商品を陳列するものの、実際にエンドユーザーがそこで買物をすることはないため「ダークストア」と呼ばれる。
※Qコマース(q-commerce):注文から30分程度で配達できる仕組みを備えた電子商取引(EC)。ヨーロッパを中心にフードデリバリーから派生した小売業の仕組みで、提携店舗の商品を注文した消費者宛に配達員や配達パートナーが迅速に届ける。食品や日用品を中心に扱っていることが多い。「クイックコマース」とも呼ばれる。


  • 「QuickGet」サービス概要

QuickGetでは、今後は都内を中心に配送可能エリアの大幅な拡大を計画しております。また、取り扱い商品についてもさらなる拡充を目指し、今欲しいものが揃っている事はもちろん、新たな商品との出会いを提供できる場へとも進化していきます。商品ラインナップ、配送体験、アプリ体験などの向上を通じて、リアルな小売ではできないデジタル時代ならではの新しい小売体験を実現していきます。

  • 会社概要
会社名 クイックゲット株式会社
設立日 2017年9月20日
住所 〒150-0011 東京都港区三田1-3-40 605
代表 平塚 登馬
URL https://about.quickget.jp/

配信元企業:クイックゲット株式会社

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