人気漫画『ジュラのミヅキ』や『幽☆遊☆白書』、『HUNTER×HUNTER』などの作者として知られている漫画家の冨樫義博先生(56歳)が、自身の公式Twitterにて原稿を撮影した画像を掲載するようになって数か月が経過した。現在『HUNTER×HUNTER』を休載している冨樫義博先生の公式Twitterだけに、多くのファンが歓喜している。

ページ数と思われる数字しか書かれていない

そんな冨樫義博先生の公式Twitterがザワついている。今まではキャラクターやフキダシ、背景と思われる絵が原稿に描かれていたが、ここ数日、ページ数と思われる数字しか書かれていないのである。

インターネット上でもさまざまな憶測

この件に関して、冨樫義博先生のファンからは「サボりだした?」「疲れたのかな?」などの声が出ており、インターネット上でもさまざまな憶測が飛び交っている。それもそのはず、もし原稿執筆が進んでいないのであれば、連載再開がさらに先のことになる可能性があるからだ。






ずっと同じペースで業務を遂行できるものではない

ページ数しか書かれていないことから、複数の人たちが冨樫義博先生がサボっていると推測しているようだが、人間誰しも、同じペースで創作できるものではない。それが漫画の執筆ともなれば、同じペースで描き続けることなど不可能に近いと考えられる。できたとしても、秋本治先生と岸辺露伴先生以外にいないのではないだろうか。

インターネット上でもさまざまな憶測

我々読者としては、冨樫義博先生が漫画を執筆し続けてくれていることに感謝し、応援しつつ、いつか発表される最新エピソードを楽しみに待つしかないだろう。これからの冨樫義博先生の活躍に期待だ。


※冒頭画像は冨樫義博先生の公式Twitterより

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

漫画『HUNTER×HUNTER』冨樫義博先生のTwitterがザワつく