お笑いコンビ・EXITの兼近大樹(31歳)が、8月11日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。一時期、相方・りんたろー。(36歳)のスマホを見ていたと突然告白し、りんたろー。を動揺させた。

番組はこの日、ある調査で10人に1人が恋人や元恋人に対し、「ネットストーキングをした経験がある」と回答したことに着目。この調査におけるネットストーキングの定義の1つとして「相手のスマートフォンを同意なしに見る」が挙げられたことから、パスワードを突破してスマホを見る行為についてトークが進むことに。  

兼近は「僕はどっちでもいい。相手のスマホを見てもいいし、見なくてもいいし、自分のスマホを見られてもいいし…って感じ」と、スタンスを明らかにした上で、「パスワードが簡単に突破できるんで、りんたろー。さんの携帯は一時期よくみてました(笑)」と突然衝撃の告白。

りんたろー。は「なんで!? 俺の見てどうすんの?」と慌ててツッコミを入れると、兼近は「嘘のつき方を見て、すごく楽しんでいた。『この人にはこう言って、こっちにはこういくんだ!』と勉強して、技術を盗んでいた。りんたろー。さんは嘘のつき方がめちゃくちゃうまい」と褒め称え、スタジオは笑いに包まれた。