HKT48元メンバーでタレントの村重杏奈が12日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系/毎週金曜21時58分)に出演。女優として活動している2人の妹から「慕われていない」と明かしつつ、姉妹間の格差についても打ち明けた。

【写真】“美人三姉妹” ワタナベエンターテインメント所属の妹・マリアとエリカ

 この日の番組は、松本人志と千鳥をMCに、村重の他お笑いコンビ・ミキの昴生、俳優の須賀健太らも出演。トークの中で昴生が他の出演者に対して、兄弟・姉妹間の対抗意識や関係性について質問。

 すると村重は、妹で18歳のマリアと16歳エリカワタナベエンターテインメントに所属し女優活動をしていると言及。続けて村重は「私はバラエティ事務所でほぼNGがないんですよ」とコメントしつつ、女優の妹が大手事務所に守られていてNGが多いと語った。

 姉妹の3ショット写真を番組で紹介する前にも、さまざまなチェックが必要となることも打ち明けながら「逆に私は、マネージャーさんとかも“半目じゃなければ大丈夫です”みたいな感じなんですよ」と語り、姉妹での扱いの差を嘆いてみせた。

 またバラエティ番組で活躍中の村重は実家に帰って妹たちに“お姉ちゃんみたいにバラエティ出たい?”と聞くそうで、その時に妹は“女優がいいかな”と答えることも明かし「あんまり慕われてはない」と打ち明けていた。
 
 そんな村重の妹・エリカは、村重が24歳の誕生日を迎えた7月29日にツイッターを更新。姉の誕生日を祝福しながら「オーディションとかで、好きな芸能人は誰ですか?って聞かれたら絶対に、村重杏奈ですって答えてる」とつづり「本当に小さい頃からずっと憧れて、目標なんだよ〜」とコメントしている。

※「村重杏奈」インスタグラム