幼い子供は、基本的にじっとしていられないもの。活発な子は尚更です。
ある日、家族で新幹線に乗っていた、えだ(@eda_mame_ko1)さん。
席に座っていたところ、2歳になる娘さんが、突然「パパの席に行きたい!」「パパと遊びたいー!」といいだしたのだとか。
きっと、特に理由もなく、父親の元に行きたくなったのでしょう。幼い子供には珍しいことではありません。
娘さんの気持ちをくみ取り、えださんは娘さんを目的地まで連れて行くことにしました。
しかし、娘さんはなぜか車内にいるほかの家族連れを見渡し、こういい出したのです。
「いいの?どのパパにしよっかなー!」
※写真はイメージ
新幹線で娘が「パパの席にいきたい!パパとあそびたい〜!」と言うので、いいよと連れて行こうとしたら「いいの?どのパパにしよっかなー」って車内の子連れを見渡し始めて発想が海賊だった
— えだ🫖6y2y (@eda_mame_ko1) August 13, 2022
なんと、娘さんは実の父親の元に行くのではなく、乗客の中から父親を選ぼうとしたのです…!
どの『父親』にも愛される自信のある我が子の言動に、凄まじいたくましさを感じたという、えださん。
このエピソードを知った本物の父親は、「えっ!?父親は僕1人でしょ!?」と戸惑うに違いありません…!
娘さんの斜め上な発想に、母親であるえださんに加えて、多くの人が笑ってしまったようです。
・海賊という例えで爆笑した。
・かわいい!これが健全かつ真の『パパ活』か…!
・いろいろと強すぎる。その心の強さのまま成長してほしい。
2歳のちびっ子海賊による、かわいくてたくましい『父親狩り』。
きっと誰よりも、実の父親がターゲットにされることを望んでいることでしょう…!
[文・構成/grape編集部]
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