14日放送『週刊さんまとマツコ』(TBS系)で、大御所芸人・明石家さんまの「自宅テレビのサイズ」が判明。共演するマツコ・デラックスや後輩芸人・土田晃之から驚きの声があがった。
■さんまとマツコが川越に
国民的スターのさんまとマツコが、お互いの「知られざる顔」や「新しい魅力」を引き出すべく、熱いトークを繰り広げてきた同番組。
同番組でさんまとマツコが注目する、チープなCMでおなじみの通販会社『夢グループ』のコンサートが埼玉県・川越市で開催されるため、今回は2人がスタジオを飛び出しての川越ロケを決行した。
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■家電量販店でロケ
埼玉育ちの土田が進行役となり、訪れたのが家電量販店。手土産代わりに、コンサート出演者たちが熱望する「弁当を温める電子レンジ」を購入する流れに。
入店したさんまは、自宅のテレビが壊れてしまったらしく、「ちょっと土田、すまんけど、テレビ探してくれる?」と嘆願。さらに電子レンジコーナーに向かう途中で炊飯器にも興味を示し、土田や店員に最新家電を紹介してもらった。
■さんまの自宅テレビは…
番組が用意していた予算を超える約6万円分・4台の電子レンジを購入後、さんまの自宅用テレビを探す一同。
ここで土田が「ちなみにさんまさんのご自宅で使っていたテレビはどれぐらいの大きさなんですか?」と質問すると、さんまは「50インチよりちょっと小っちゃめで、50インチでいけるように(置き場所を作ってる)」と解説する。
土田が驚きながら「47インチってことですか?」と尋ねると、さんまは「47」とうなずく。マツコが「たぶんだから、あれでしょ? リビング用じゃないやつでしょ?」と推測したが、さんまは周囲の反応に困惑しながら「リビング用や」と答えた。
■視聴者も驚き
土田とマツコは「そんなに小っちゃいの?」「もっとデカいのにしなよ」「あんなにテレビ見る人なのに」と驚愕。「リビング6畳ですか?」と土田にイジられたさんまは「なんでこんなに頑張って、6畳1間に俺が住まなあかんねん」と笑う。
昨今は60インチ以上のテレビも珍しくないが、さんまのなかでは50インチが最大のサイズとの印象があったらしく、土田やマツコらの反応に困惑する展開となった。
視聴者からも「さんまさん家のテレビが47インチだったことに衝撃を受ける」「今まで47型を使ってたらしいのが意外だった」「確かにそれは買い替えるべきだと思う」との声が集まっている。
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