飼い主さんに自分の体をくっつけることがお気に入りな柴犬のぱるちゃん。先日は、腕に足をピトリ。足置き場にしてしまいました。

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 「飼い主の腕を足置き場にする犬」とのコメントを添えてTwitterに投稿された写真では、飼い主さんの腕にぱるちゃんの足がぴとり。胴体しか写っていないこともあってか、茶色いモフモフと一体化しているように見えます。

 時には顔にお尻を置かれ、言葉通りの「尻に敷かれた」状態になることもあるという飼い主さんですが、ぱるちゃんが構ってくるのは純粋に嬉しいそうです。

 この日も家でくつろいでいる際の“来襲”でしたが、「まさかの足に腕!?」という驚きはあったものの、ただただ愛しさを感じたとのこと。

 そんな気持ちを知ってか知らずか、ぱるちゃんは飼い主さんが仕事から帰宅すると、飛びついてのお出迎えをします。ただ、普段はおやつ時を除けば、「ツン8:2デレ」の配分で、お散歩時には遭遇したワンちゃんの飼い主に尻尾を振る一面も。

 掃除機とコロコロが苦手なマイペースな性格も含めて、ぱるちゃんを溺愛している飼い主さん。自身の元気の源を、Twitterで日々発信しています。

<記事化協力>
柴犬ぱるさん(@paaruuuuuu

(向山純平)

飼い主のくっつき虫になった柴わんこ 腕でも顔でもぴとっ