タレントの千原ジュニア(48歳)が、8月14日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。子供に対する“お箸の持ち方の教育”について、自身の葛藤を明かした。

ジュニアはこの日、「お箸の持ち方は綺麗な方が良いとされているので、親は子どもの箸の持ち方を“矯正”する。自分も子どもの頃に『何をそんなに!?』というくらい箸の持ち方について怒られたけど、これからの時代は『お箸の持ち方はそれぞれの個性』とする世の中になっていくのではないか」と、自身の考えを語る。

その上で、「自分の子どもも矯正用の器具が付いている箸を持たせられているが、なんとなく“怖い”と感じてしまった。お箸の持ち方は自由でもええんちゃうかな? と思う一方で、子どもの将来のためには矯正用のものを持たせている方がええのかな? と、自分でもハッキリわからへん部分もある」と苦悩を告白。スタジオの出演者からも「うーん…」と悩む声があがった。