任天堂の人気ゲームシリーズ『大乱闘スマッシュブラザーズ』の生みの親であり、無類のゲーム好きとして知られている桜井政博さん(52歳)。そんな彼が自宅に設置した「ゲーム機棚」が多くの人たちから絶賛されている。

配線と排熱を考えた構造のゲーム機棚

桜井政博さんは自身の公式tWitterにゲーム機棚の写真を掲載。オーダーメイドで作ってもらったものらしく、配線をしっかり考えられているだけでなく、排熱も考慮して作られたもののようである。以下は、桜井政博さんのTwitterコメント。

桜井政博さんの公式Twitterコメント>

オーダーメイドで、ゲーム機棚を作ってもらいました。ゴチャつきが片付いてスッキリ。こりゃいいね! 廃熱のため、天板と背面を抜きました。遊ぶ時にはそこだけ戸を開け放す。配線は棚板の後ろ、中央の穴からまっすぐ通しています。最下部の2段は、コントローラーなど入れ。背面につけた電源は、個別に切れます」


熱を発しやすい本体もある

桜井政博さんが公開したゲーム機棚の写真を見てみると、ホコリが入らないようにガラス戸がしっかりあるだけでなく、背面と天井に穴が開いており、熱が逃げていくようになっているのがわかる。PS5Xbox Series X などの熱を発しやすい本体もあることから、排熱はかなり重要である。

カリスマ的ゲームクリエイター

ほかの気になるポイントとしては、しっかりファミコンNESが置いてあった点だろうか。いまだにファミコンでプレイすることがあるのだろう。まさに、生粋のゲーマーであり、カリスマ的ゲームクリエイター。これからもファンが白熱するゲームを作り続けてほしいものである。

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

大乱闘スマッシュブラザーズ生みの親・桜井政博さんの「ゲーム機棚」が大絶賛