大宮アルディージャは17日、選手3名、トップチームスタッフ1名が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けたことを発表した。

クラブの発表によると、選手1名は14日に倦怠感。15日に発熱があり、PCR検査を実施。16日に陽性判定となった。

残り2名は16日にJリーグ定期抗原検査で陰性に。しかし、1名は発熱がありPCR検査を受けて陽性に。もう1名は16日夜に発熱と頭痛があり、17日にPCR検査を受けて陽性となった。

また、スタッフは15日の夜にノドの違和感を覚えて抗原検査を実施し、陽性判定に。16日にPCR検査を実施し、17日に陽性判定となった。

18日のトレーニングはPCR検査で陰性を確認したもののみで行われる。

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