女性の抜け毛の原因は1つじゃない!女性の薄毛の種類とは?
女性の抜け毛の原因は1つじゃない!女性の薄毛の種類とは?

抜け毛には種類がある?

髪の抜け毛には、6つの種類があるのをご存じでしょうか??

女性の薄毛は、男性型脱毛症のように特定の部位から髪の毛が後退するのと違い、頭皮全体が均等に脱毛していくのが特徴的です。

特に、髪の分け目が透けてみえるようになります。

これをびまん性脱毛症といい、女性の多くはびまん性タイプでお悩みです。

また、妊娠から出産にみられるのが分娩後脱毛症です。

分娩後脱毛症は、ホルモンバランスの著しい変動によって、一時的にかなり抜け毛が目立ちますが、出産後1年から1年半ほどで、抜け毛の量はもとに戻るのが一般的です。

一般的には、1度目の出産後よりも2度目の出産後のほうがもとに戻るには時間がかかるようです。

これは加齢の要因が加わるためだと考えられます。

また、高齢出産などで体力の回復が遅い場合は、抜け毛の量が改善されないこともあります。

ほかにも牽制性脱毛症など、いくつかのタイプがあります。

1、びまん性脱毛症

女性の薄毛でもっとも多いタイプ

生え際が後退するのではなく、頭皮全体が薄くなり、脱毛部分の境界がはっきりしない。

原因は老化、ストレス、極端なダイエット、誤ったヘアケアなど原因はさまざまです。

2、分娩後脱毛症

妊娠後期には女性ホルモンが増殖し抜け毛が減少。

このときの頭皮は成長期を維持している状態ですが、出産後のホルモンバランスの変動により、成長期を維持してきた毛髪が、一斉に休止期に入ってしまうため毛が抜けてしまう現象です。

3、牽制性脱毛症

長期間、髪をきつく縛ることで頭皮に決まった部分に負担がかかり、その部分だけ抜け毛になってしまいます。

分け目や強く引っ張る部分に起こり、ポニーテール脱毛といわれることもあります。

4、円形型脱毛症

自分の毛根を敵と勘違いしリンパ球が毛根を攻撃する自己免疫疾患の一種。

ストレスとの関係があるといわれることも多いのですが、科学的な根拠はいまのところはありません。

5、脂漏性脱毛症

皮脂の過剰分泌により、頭皮に炎症が生じて起こる炎症。

対処法としては、脂質の少ない食生活に変える、正しいシャンプーを心がける、頭皮を清潔に保つことなどで対策が出来ます。

皮膚炎として診断された場合は保険診療となる。

6、ひこう性脱毛症

フケが毛穴をふさぐことで炎症が起き、髪が成長できなくなった状態です。

主な原因はシャンプーのし過ぎによる皮脂の取りすぎです。

皮膚炎として診断された場合は、保険診療の対象になります。

抜け毛が気になっている方は、自分がどの種類に当てはまるか確認してから、ケアするようにしましょう!

脱毛の原因