10月放送スタートのTVアニメ『悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました』の主題歌に「共感されなくてもいいじゃない」が決定した。

高橋李依自身が演じる本作のヒロイン・アイリーンの生き方を表現するかのような歌詞が描かれる本楽曲、アップテンポに乗せたピアノの旋律が非常に印象的だ。本件に関して高橋李依のコメントも到着している。

高橋李依 コメント>

大きな壁にぶつかった時、今作の主人公・アイリーンならどうするんだろう。そして、もし、彼女が自分の心の中に住んでくれていたのなら。私はきっと今より強く在れる気がする。戦える気がする。そんな、アイリーンの行動に力をもらった時のように、彼女を心に飼うようにして歌った楽曲です。歌の側面からもアイリーンの生き方を表現する機会をいただき光栄です。どうか今作を彩る一端を担えていたらと願っています。

ファン必見の本楽曲、公開が楽しみだ。

『悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました』