声優の鬼頭明里が、8月15日に放送されたバラエティ番組「声優と夜あそび 月【安元洋貴×岡本信彦】#17」(ABEMA)に出演。「一番痛かった時の話」を語った。

岡本信彦と同じ事務所の後輩で、安元洋貴とも数々の作品で共演している、気心知れた仲の鬼頭が、この日のゲストとして出演。“一番”をテーマにしたお題をもとにトークをする企画「一番○○の話」で、安元が「一番痛かった時の話」を提案した。

岡本はもともと痛みには強かったというが、3本あった前歯を麻酔なしで1本抜いたというエピソードを明かし、「ただ、(母親が)流石のあんたもポロッと涙が出てたねって言ってました(笑)」と笑いながら話す岡本に、鬼頭と安元は「いや無理だよ!」「想像しただけで痛い」と驚愕。

また、鬼頭からは「前歯の歯茎が強すぎて、大人の歯が伸びてきているのに破れずにいて、歯茎をハサミで切られて…麻酔が切れてきたときめちゃくちゃ痛くてずっとガーゼ噛んでました」という衝撃エピソードが飛び出し、安元は「歯茎をハサミは信じられないよ!」とその痛さを想像するも、「『私の歯茎が強すぎて』がじわじわきています」と思わず大笑いした。