日本でも大ヒットを記録し、映画化もされた、小説『ハリー・ポッター』シリーズ。

2022年7月から、東京都港区のTBS赤坂ACTシアターでは舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が公演が行われています。

同舞台で展開されるのは、原作『ハリー・ポッターと死の秘宝』の19年後を描く、書き下ろしのオリジナルストーリー

主人公であるハリー役は、俳優の藤原竜也さん、石丸幹二さん、向井理さんがトリプルキャストで演じます。

向井理の『大人ハリー・ポッター』に反響

藤原さんと石丸さんがハリーを演じ公演が続く中、同年8月18日、ついに向井さんがハリー役として舞台にデビュー。

向井さんの初日にあわせて、同舞台のInstagramアカウントは、向井さん演じるハリーのビジュアルを公開しました。

今回の舞台で登場するハリーは、魔法省で働きながら3人の子供を育てる父親。

向井さんの、心の中に優しさを秘めたクールな風貌は、そんなハリーにピッタリといえるでしょう!

りりしいまなざしで杖を握る姿からは、映画版でハリーを演じた、ダニエル・ラドクリフに似ているようにも感じますね。

向井さん演じるハリーに対し、ネットからは実際に観劇した人からも「似合いすぎる!」「イメージにぴったり」といった声が続出しています。

新型コロナウイルス感染症の影響によって、時には中止の判断を下しながら公演を続行している『ハリー・ポッターと呪いの子』。

同公演が1回でも多く上演され、たくさんの人が『魔法の世界』にひたることができるといいですね。


[文・構成/grape編集部]

出典
hpstagetokyo