2022年5月27日に公開されたトム・クルーズ主演の映画『トップガン マーヴェリック』。2022年8月15日時点での興行収入110億5194万8670円を記録し、1986年公開の前作『トップガン』が最脚光を浴びるなど、まだまだ勢いに衰えを見せていません。

そんな中、『萌えよ! ドイツ空軍』(イカロス出版)でイラストを担当した波紋愛さん(@Hamon_ai)が「『トップガン』は空軍じゃなくて海軍の映画っつってんだろが!」とイタリアの風刺画家ヴァルテル・モリーノ(1915-1997)の作品にセリフを添えてツイート。これに対して在日米海軍司令部(@CNFJ)が「本当に、いつもこんな気持ちになります」と引用ツイートで返しています。

さらに、米海兵隊太平洋基地(@mcipac_jp)は、このツイートに被せて「海兵隊の映画でもございません」と言明してます。

トム・クルーズが演じるピート・“マーヴェリック”・ミッチェルは、『トップガン』でF-14トムキャット、『トップガン マーヴェリック』でF/A-18E/Fスーパーホーネットに搭乗していますが、これらは空母の艦載機で海軍所属機。いずれの作品でもアメリカ海軍が協力しています。

また、2018年に『トップガン』続編の搭乗機がホーネットになったことを発表した際に、アメリカ空軍公式(@usairforce)が「マーベリックがマジでスピードを欲しているんだったら、F-15Eストライクイーグルに乗りなよ!トップスピード時速1875マイルマッハ2.5)だぜ!」とツイート。それに対してアメリカ海軍公式が「忘れるなよ坊や、2番手はノーポイントだ」と煽り返し、そこから口論(?)に発展したことが話題になりました。

「空軍の映画だと思ってました」という声もかなり見られた在日米海軍司令部のツイート。『トップガン マーヴェリック』の大ヒット戦闘機乗りに対する関心が高まっていることを喜びつつ、あくまで「『トップガン』は米海軍」というところは譲れない様子でした。まぁ、事実ですしね……。

トップガン効果で自衛隊パイロット職に興味を持たれる方が倍増したと、今日のニュースで拝見しました。対象が米海軍以外でも、国防に興味を持たれたり、国防に携わりたいと思う方が増えるのはとても良いことだと思います #でもね #トップガン米海軍 #大事なことなので何度も

※画像はTwitterより
https://twitter.com/CNFJ [リンク]

「『トップガン』は空軍じゃなくて海軍の映画!」→在日米海軍司令部「いつもこんな気持ちになります」引用ツイートが話題