上半期もさまざまな流行りが生まれた２０２２年。下半期は何が注目されるだろう？プロが次のトレンドを大予想！次のヒット間違いなしの家電とは？
解説していただいたプロ
白物家電のプロ 石井和美さん／白物家電のレビューを得意とする家電プロレビュアー、家電ライター。雑誌やWEB、テレビなどで活躍。
本気度が違う！タイガーの高級炊飯器100周年記念モデル
昨年夏の小麦の不作などで、今年の春から小麦価格の高騰が続いている。それを受けて、小麦粉の代わりになるお米が注目を集めるでしょうと、家電ライターの石井和美さんは話す。
「輸入に頼る小麦と異なり、お米は自給率がほぼ100％。価格が安く、日本人の食生活にも合っている『ごはん』が改めて見直されています。そうなると注目されるのは、ごはんが美味しく炊ける炊飯器。タイガーの創業１００周年記念モデルの最新炊飯器は、比較的安いお米でも、とびきり艶やかに、甘く炊きあげてくれます。ごはんの美味しさを実感できるので、発売後は各メディアで取り上げられ、話題になると思います」。
タイガー 土鍋圧力IHジャー炊飯器〈炊きたて〉土鍋ご泡ほう火び炊き JPL-S100
最高温度約280度※で、ごはんの甘みをより深く引き出す「土鍋ご泡火炊き」に「連続ノンストップ加熱」を新搭載。大火力で炊きあげ、ごはんの深い甘みとほどよい粘りを引き出す。甘みと弾力を引き出す「丹精仕上げ」とごはんの香りと弾力を保つ「おひつ保温」も搭載。
ヒット確実な3つの理由
約1,250度で焼きあげた本土鍋
内なべは伝統工芸、四日市萬古焼を使用。一般の土鍋の約2倍以上の強度があり、5年保証で安心して使える。
薪火の大火力を独自に実現！
オリジナル機能・ハリつやポンプからフタ内部に風を送って吹きこぼれを制御し、かまどごはんの味を実現した。
全70銘柄を自動炊き分け
米・食味鑑定士協会の協力を得て、各銘柄の特長を科学的に分析し、各お米に合った炊き方で炊きあげる。
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