この程、TPCマーケティングリサーチ株式会社(本社=大阪市西区、代表取締役社長=松本竜馬)は、
潰瘍性大腸炎の患者調査を実施、その結果を発表した。

【調査結果】
◆飲み薬としては9割以上、座薬・注腸薬・注射薬としては7割以上の人に5-ASA製剤の使用経験があった。一方、生物学的製剤の使用経験者は2割程度であった。また、既存の治療薬より効果や費用に優れる新薬が発売された場合、飲み薬については7割以上、皮下注射薬と点滴静注薬については3割程度の人が使用してみたいと考えていた。

【調査要覧】
<調査対象者>潰瘍性大腸炎の治療で医療機関を受診・服薬している男女482人
<調査項目>医療機関を受診するまでの症状や受診状況、活動期および寛解期における薬物治療の実態・評価、治療管理アプリの使用状況、オンライン診療のニーズ、新しい治療薬に対するニーズ等

【調査実査日】
2022年7月

<資料名>
潰瘍性大腸炎の患者調査
―薬物治療の満足度や不満点、新薬の受容性やニーズを探る―
URL:https://www.tpc-osaka.com/c/medical_pharm/pr310210142
発刊日:2022年8月19日   頒価:594,000円(税込)





【会社概要】
会社名:TPCマーケティングリサーチ株式会社
設立:1991年8月
所在地:大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
事業内容:マーケティングリサーチおよびコンサルティング、調査資料の作成・販売
コーポレートサイト:http://www.tpc-cop.co.jp/
オンラインショップ「TPCビブリオテック」:http://www.tpc-osaka.com/
ISO27001認証書番号:IS598110

【本件に関するお問い合わせ】
電話番号:06-6538-5358
メールアドレス:webmarke@tpc-osaka.com

配信元企業:TPCマーケティングリサーチ株式会社

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