ニーズがある証拠!

ランプと内装も変化!

トヨタは2022年8月22日(月)、セダンの「カローラ アクシオ」、ステーションワゴンの「カローラ フィールダー」を一部改良し発売しました。

今回の改良では、プロジェクター式LEDヘッドランプ(マニュアルレベリング機能付)を標準装備、またエアコンに「ナノイーX」が標準装備されました。マニュアルエアコンへのナノイーX搭載はトヨタ初だそうです。

このほかシート表皮を一新しているほか、スマートフォンが置けるパーキングブレーキレバー横トレイ、充電用USB端子(Type-C)を新たに全車標準装備しているといいます。

アクシオとフィールダーは、2019年に発売された現行カローラの旧モデルにあたりますが、5ナンバーサイズであることなどから新旧併売が続いています。2021年には歩行者検知機能の強化が図られるなど、しっかりテコ入れがなされています。

価格は、アクシオ155万7600円から、フィールダーが170万9400円からです。

ヘッドランプが改良されたカローラ アクシオ(画像:トヨタ)。