26日放送『ザワつく!金曜日』(テレビ朝日系)で元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が次女との意外な交流を明かした。
■次女とキャッチボール
海外留学中の次女が夏休みで帰国していたと一茂は前置きして、「初めてなんだけど、もう高校3年生なんだけど『パパ、キャッチボールやろう』って言うわけよ」とキャッチボールに誘われたと振り返る。
雨が降り飲酒もしていた一茂は「適当に終わらす予定だったのよ」と本心を告白。
「申し訳ないんだけど、リビングでやったわけ。(ちゃんとしたキャッチボールが)できるほど広くないんだけど、数メートルでやろうと思って」と思い出作りも含めて、軽くキャッチボールをしたと明かす。
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■一茂の驚き
しかしキャッチボールを始めると「ここでビックリしたんだけど。俺が小さいときに父親とキャッチボールをやったことがあったんだけど、その父親の球筋・軌跡とそっくりなんだよ、俺ビックリしたよ」と次女の驚くべき才能を目の当たりにしたと一茂は興奮気味に語る。
一茂の父は言わずと知れたプロ野球界のレジェンド・長嶋茂雄さん。
「父親の球筋がちょっとシュート回転で、シュルシュルって音がしてたんだけどね。それとそっくりなんだよ」と、ボールの握り方すら教えていない次女の球が記憶にある父親と球と瓜二つだと熱弁した。
■長時間投げ合って…
「スゴい近い距離で、その回転数を上げれるってけっこう難しいのよ、強く投げられればそのぶん回転数ってつくんだけど。近い距離だと強く投げないから回転数ってそんなに高くならないんだけど、その回転がまさしく父親の(球筋だった)」と一茂は解説。
本当はすぐに終わらせるつもりだったが「やってて楽しくなっちゃって」長時間にわたり次女とキャッチボールをしたと吐露、「次の日、肩が痛くなっちゃった」とオチをつけた。
■父を彷彿とさせる
父の茂雄さんを彷彿とさせる次女の投球に、一茂も思うところがあったのだろう。久しぶりのキャッチボールを楽しんだようだ。
同話題についてネットでは、「おじいちゃんとキャッチボールさせてあげたいな。せめてキャッチボールやってるところ見せてあげてほしい」といった声も散見されていた。
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