ファミリーマート（東京都港区）が、「肉弁当 四天王」をリニューアルし、新たに「【新】肉弁当 四天王」として発売しました。「ポークソテー」のほか、「ハンバーグ」「油淋鶏（ユーリンチー）」「とんかつ」の4種類の弁当があります。今回、オトナンサー編集部のスタッフが、「赤ワイン仕立てのオニオンソース ポークソテー弁当」（648円、税込み）を食べてみました。

肩ロース肉を使用

　「赤ワイン仕立てのオニオンソース ポークソテー弁当」の特徴について、ファミリーマートは「適度な脂身とうまみのある肩ロース肉を使用し柔らかく仕上げたポークソテーです。厚さは約10ミリと厚切りで食べ応えのあるサイズになっております。ソースは赤ワインでコクとうまみを出し、みじん切りにしたタマネギを使用することで、うまみと食感の双方を楽しめる仕立てとなっております」と説明しています。

　オトナンサー編集部のスタッフが実際に弁当を食べたところ、分厚いポークソテーは柔らかくて食べやすく、箸が進みます。また、ご飯だけでなく、パンにもよく合う味付けで、ポークソテーが単品販売されれば、パン好きの人も喜ぶように感じました。添え物のニンジンやフライドポテトも大きく、食べ応えバッチリ！

　弁当は、全体的にあっさりとした味わいで「肉をたくさん食べたいけど、味付けが濃いのはちょっと…」という人におすすめ。ぜひ一度、食べてみてください！

オトナンサー編集部

「赤ワイン仕立てのオニオンソース ポークソテー弁当」