モデル・タレントのトラウデン直美(23歳)が、8月28日に放送されたバラエティ番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。10代のプチ整形について「私は別に、いいんじゃない? って思っちゃいますけど」と語った。

番組の中で小学生の2割、中学生の4割が将来プチ整形をしたいとの調査結果があったというニュースが取り上げられ、トラウデンは「私は別に、いいんじゃない? って思っちゃいますけど。というのも目元のプチ整形とかだったら毎日アイプチするのと、二重を埋没するのって何が違うのって思いますし、例えば毎日、自分の顔を鏡で見て、『ああやだ』と思って心が暗くなるよりは、少しでもここを変えたから自信を持っていけるって方が、むしろ健康だなって思うんですよね」とコメント。

そしてトラウデンは「あまり大きいのは、自分で本当にしたいって長いこと考えて決意したならいいと思うんですけれど、そうじゃなくて勢いでやるようなものは10代のうちは、ちょっと考えた方がいいと思いますし。例えば顔のかわいいと思う感覚が自分で変わるかもしれないし、メークのトレンドも変わるかもしれないから、そういう部分でカバーできる部分はメークで10代のうちは楽しんで、どうしても変えたかったらもう少し大人になってから変えてもいいんじゃないと思います」と語った。