株式会社オルターブース(本社:福岡県福岡市、代表取締役:小島 淳、以下 オルターブース)は、ソフトウェア開発プラットフォームを開発・運用・販売するGitHubのパートナーとして認定されました。GitHub Enterprise を2022年8月より提供開始 。



▼今回公開したサービスサイトのURL
https://www.alterbooth.com/products/ghec/ ▼背景
この度、オルターブースはGitHubパートナーとして、GitHub Enterpriseの販売を開始いたしました。DevOpsや内製化の支援を提供してDevOpsをGitHubを中心とした開発ライフサイクルの自動化やインテグレーションのパイプライン非常に重要で今後、オルターブースは GitHubと協力GitHub Enterprise導入を推進することで、お客様のビジネスにおいて重要になる、快適でセキュアな開発環境の導入をサポートして参ります。

GitHubジャパンのリージョナルディレクターである山銅章太氏に、このたびのパートナー認定に関して、次のようにコメントをいただきました。

GitHubの国内利用を拡大に向けてパートナーとの強力なサポート体制が重要であると考えています。GitHub Enterpriseが提供する機能により、組織や企業はファイアウォール内で最高の開発者エクスペリエンスを提供できるようになります。GitHub パートナーとして、オルターブース様がGitHub EnterpriseおよびGitHub Enterprise Cloudの企業導入を推進いただけることで、DevOps のベスト プラクティスを使用してデジタルトランスフォーメーションの取り組みを促進させると確信しています」

GitHub Enterprise / GitHub Enterprise Cloudとは
ソースコードの管理ならびに開発コラボレーションを可能にするソフトウェア開発プラットフォームであるGitHubが企業向けに提供する契約プランの名称です。GitHub Enterprise CloudではSAMLによるシングルサインオン、Organization単位でのリポジトリ管理などが提供されています。また、日本語によるサポートを受けられることが大きなメリットです。世界で8,300万人にのぼる開発者および400万以上の組織に利用されるGitHubは、プログラミング環境にオープンな会話と協調を重んじるコミュニケーションによって、コラボレーションを促進する開発環境を提供しています。これらの開発を実現するワークフローで必要となるコードレビュー、プロジェクトおよびチームマネージメントソーシャルコーディングドキュメント管理などに、これまで以上の効率性と透明性をもたらし、より高速かつ品質の高いソフトウェア開発を支援しています。

オルターブースが提供するGitHub Enterprise Cloudサービス
オルターブースが提供するGitHub Enterprise Cloudのご請求は、日本円で、請求書払いとなります。(価格は為替により変動します。)アカウント契約に際しては、全て日本語で完結することができます。また、GitHub Enterpriseに関する英語ドキュメントを翻訳した日本語ドキュメントを提供することにより、よりわかりやすくGitHubを扱えるようサポートしています。更に、定期的GitHubトレーニングの開催を予定しています。

オルターブースについて
お客様のイノベーション促進に貢献すべく、「Walk Together, Hack Together.」をモットーに、お客様に寄り添いながら「共につくる」を意識したプログラムサービスの提供を行ってまいります。オルターブースは、クラウドネイティブ化支援サービスの「KOSMISCH(コーズミッシュ)」や最適なクラウドサービスの利用をサポートするクラウドインテグレーションサービスの「Cloud Pointer」、モバイルオーダーサービスの「FooPass」、ユーザー管理サービスの「れこぐる」などのクラウドネイティブ化ソリューションを提供しています。

KOSMISCH:https://kosmisch.jp
Cloud Pointer:https://cloudpointer.tech/
CAFトレーニング:https://www.alterbooth.com/products/training/lp/cafc01.html

配信元企業:株式会社オルターブース

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