ダジャレの代表といえる布団が吹っ飛んだというネタ。

謎なシチュエーションや、しょうもなさ、リアクションに困ることから、ダジャレというより『おやじギャグ』の域に達しています。

しかし、まれではあるものの『布団が吹っ飛ぶ』というシチュエーションが現実でも起こり得るようです…。

外出中に「布団が吹っ飛んだ」場面を目撃し…!?

ある日、散歩をしていたカーリーcarly_japance)さんは、衝撃的な光景を目にしました。

それは、布団が吹っ飛び、電線に引っかかっているという、ダジャレのようなシチュエーション!

きっと、近隣の家が干していた布団の固定が足りず、強風で落ちたか、飛ばされるかして、電線に引っかかってしまったのでしょう。

電線に何かが引っかかってしまうというケースは、珍しいことではありません。

しかし、そのまま放置してしまうと、電線にダメージが加わるだけでなく、最悪の場合は停電が起こってしまうのです。

そんな時は、カーリーさんのように電力会社に連絡をして、電柱番号を伝えると、すぐさまプロのスタッフが駆けつけて対応をしてくれます。

「そんなことって、あるの!?」「覚えておきたい」といった声が上がった、カーリーさんの遭遇したレアなシチュエーション。

布団のほかにも、ゴミ避けの網や凧揚げの凧、ラジコンなどが引っかかってしまうケースもあるようです。

中には、自力で引っかかっているものを取ろうとする人もいるそうですが、感電の危険があるため、絶対に触れないようにしてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

出典
carly_japance