ギター・プレイヤーの個性を浮き彫りにするペダルボードから、プロフェッショナルたちの音作りに対するアプローチ方法を掘り下げていく企画「人の足下見やがって」。第4回は、KOHKI(BRAHMANOAU)が登場! パンク・ロック/ハードコアに民族音楽の要素を取り入れた独自の演奏スタイルで、バンドの音世界を彩る質実剛健な名手は、エフェクト・ペダルとどのように向き合っているのだろうか? 実演を交えながら、じっくりと掘り下げていこう。(元『ギター・マガジン』編集長 尾藤雅哉)

【動画企画】人の足下見やがって~BRAHMAN・KOHKI編~

 

BRAHMAN・KOHKIのエフェクトボード

エフェクトボードをより分かりやすくお伝えするため、画像、メーカー名、機種名、そして効果もご紹介。憧れのギタリストのエフェクトボードを参考にして自分だけの音を作り上げよう。

メーカー名/機種名/効果

01.DigiTech/HardWire RV-7/リバーブ
02.MXRM101 Phase 90/フェイズシフター
03.BOSS/PS-2/ピッチシフター・ディレイ
04.Ibanez/TSV808/オーバードライブ
05.Xotic/EP Boosterブースター
06.Ex-Pro/PS-1/パワーサプライ
07.UNION Tube&Transistor/More/ブースター
08.Strymon/TIMELINE/ディレイ
09.One Control/Crocodile Tail Loop OC10/スイッチャー
10.Providence /AB BOX P-3E/スイッチャー