2022年8月31日(水)下北沢・シアター711にて、ゴツプロ!Presents 青春の会 第二回公演『父と暮せば』が開幕する。本公演は、東京公演を皮切りに、広島、大阪、大牟田の4都市にて上演を予定している。

『父と暮せば』

『父と暮せば』

『父と暮せば』

『父と暮せば』

『父と暮せば』

『父と暮せば』

『父と暮せば』

『父と暮せば』

『父と暮せば』

『父と暮せば』

『父と暮せば』

『父と暮せば』

「青春の会」は、ゴツプロ!の佐藤正和が「演劇をもっと気軽に楽しんでもらいたい!」という思いで2021年に立ち上げたユニット。第二回公演となる今回は、井上ひさし作の名作『父と暮せば』を上演する。

『父と暮せば』はこまつ座で1994年9月に初演され、2004年には原田芳雄と宮沢りえが出演して映画化された、井上ひさしの代表作といえる二人芝居。広島の原爆で亡くなった父・竹造が、一人生き残ってひっそりと暮らしている娘・美津江に愛することの大事さに気づいてもらおうと亡霊となって現れる、愛に溢れた物語となる。

『父と暮せば』

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『父と暮せば』

『父と暮せば』

『父と暮せば』

『父と暮せば』

『父と暮せば』

このたび初日に先立ち行われたゲネプロのオフィシャル写真と佐藤のコメントが到着した。

【佐藤正和コメント】

愛に溢れる物語。ぜひこの時代に、観ていただきたい。若い世代の方々にもこの芝居に触れてほしいので、高校生以下料金も設定しました。また、東京・大阪・広島・大牟田の4都市にて上演します。日本中の方に演劇の面白さを味わっていただければ幸いです。

『父と暮せば』