31日放送『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、TOKIO・国分太一が自身の「男らしい一面」を力説。メンバーの松岡昌宏も称賛を贈った。
■ゲストへの質問は?
この日のゲストは劇団・芸能事務所の大人計画に所属する俳優・阿部サダヲと皆川猿時。
TOKIOらがゲストに赤裸々な質問をぶつける同番組の定番コーナー『友達ってことで聞いていいですか?』で、国分は「自分にとっての男らしさとは?」との質問を2人に用意した。
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■国分の男らしさ
「僕はスマホを持ってて、いよいよ充電があと10%で切れるなってときに、慌てない自分がいたときスゴい男だなって思う」と自分なりの男らしさを語った国分。
「なんかこう、やっぱ10%とか20%を切ってくると、スマホのほうから『充電切れます』って教えてくれるじゃないですか? それを見るとたいてい、大体の人はたぶん充電すると思うんですけど、『どこまでいけるんだろう』みたいに感じてるときは、僕はちょっと男を感じるんです」と持論を展開した。
■松岡が感嘆
これに誰よりも強く反応したのが松岡で「カッコいいと思います」と国分に賛同。
「僕、70%切ったのを見たことないです。10%なんてもう耐えらんない、俺たぶんもう、とりあえず一旦帰る。『ちょっと1回ごめん、いま充電させて』って」と主張、スマホの充電を気にしない国分の男らしさに感嘆した。
■視聴者のなかには…
独特な「男らしさ」の基準を語った国分と、憧憬の目を向けた松岡。
視聴者のなかには「私5%切っても、まだイケると粘るけど」「10%では動じませんよ? 私5%きってからそろそろやべーなって動き始めますけど?」といった強者も存在していた。
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