映画『死神遣いの事件帖 -月花奇譚-』の公開日が、11月18日(金)に決定したことが発表された。さらに本作の主題歌が7ORDERの『爛漫』に決定した。

東映と東映ビデオが立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト【東映ムビ×ステ】の第二弾として制作された『死神遣いの事件帖』の待望の続編となる新作、舞台『死神遣いの事件帖 -幽明奇譚)-』&映画『死神遣いの事件帖 -月花奇譚-』。




本日公開された本ポスターでは、豪華なキャラクターたち勢ぞろいで、物語を表現するかのように、ミステリアスで鮮やかな世界観が広がる。久坂幻士郎(鈴木拡樹)、死神・十蘭(安井謙太郎)、妖術師・空真(北村諒)の3人がどのようなバトルを見せてくれるのか、そしてヒロイン・ハナ(清宮レイ)の記憶は取り戻せるのか。憂いのある表情にも物語の展開が気になるビジュアルになっている。


さらに主題歌と映画のストーリーも初公開。主題歌は十蘭役の安井謙太郎がリーダーを務める7ORDERの『爛漫』に決定。映画にぴったりの楽曲をお楽しみに。そして映画のストーリーでは、”腐乱人”に人々の暮らしが脅かされる中、久坂幻士郎と、死神・十蘭が記憶を失った少女・ハナと出会ったことによって、どのような関係性が生まれるのか、物語への期待が高まる。また、忍び寄る妖術師・空真は、どんな悪事を企んでいるのか…?幻士郎や十蘭が仲間と一緒に空真に立ち向かい、どんな結を迎えるのか、ラストまで心が弾むストーリーが展開される


そして公開日決定にともない9月2日(金)からオリジナル特典(ブロマイド)付きムビチケカードも発売が決定した。劇場限定ブロマイド(1種)のほかに、メイジャー限定ブロマイド(10種ランダム)と豊富な種類の特典を展開する。



STORY

時は、将軍・家光の治世。だが、太平であったはずの江戸の町は、“腐乱人”という名の亡者たちによって混乱に陥っていた。墓場から蘇った“腐乱人”は生者の肉を求めて町民を襲い、噛まれた者は“腐乱人”に変貌し、正気を失う。次々と増殖する“腐乱人”の恐怖。脅かされる人々の暮らし。そんな中、久坂幻士郎(鈴木拡樹)と死神・十蘭(安井謙太郎)は、記憶を失った少女(清宮レイ)と出会う。「ひとつ、お願いしたい。私が誰なのか、探してもらえないだろうか」そう依頼された2人は、自分の名も思い出せない少女に「ハナ」と名づけ、彼女の過去を探りはじめる。不穏なる笛の音。忍び寄る妖術師・空真(北村諒)の影。そして、“腐乱人”に込められた憎悪と怨念。幻士郎と十蘭は、庄司新之助(崎山つばさ)ら鬼八一家と力を合わせ、空真の陰謀に立ち向かう。拡大し続ける呪いのパンデミックを、蘭斬刀が、今、断ち切る…!



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