タレントの指原莉乃(29歳)が、9月1日に放送されたバラエティ番組「ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”」(ABEMA)に出演。“後輩とのジェネレーションギャップ”に苦笑した。

この日の番組冒頭、MCを務めるヒロミと指原が恋愛の2択問題に挑戦。そして、「気になっている異性のSNSを見てみたら実際とキャラが違いすぎた時どう思いますか?『A:気にならない/B:気持ちが冷める』」というお題で、2人は迷わずBを選択した。

そして、ヒロミの回答を見た指原が、すかさず「これはそうですよね!」とコメントすると、ヒロミも「それはそうだよ。すごい可愛かったのに雑だったり、そういうのは嫌じゃん」とキッパリ。

また、若い世代とのジェネレーションギャップを感じた瞬間についても話題に上げたヒロミが、「俺たちの世代はご飯に行って(先輩にごちそうをしてもらったら)次の日とかでも『昨日はごちそうさまでした』と一言入れる癖がついてる。でも今の若い子ってその文化ないのな」と語ると、これには指原も「正直ないです。私も後輩やプロデュースしてるアイドルにごちそうしても、(一言)ない子が多いです」と同調した。

しかしその一方で、ヒロミは、若い世代に対して“クレームを入れている”ような状況になっていることに気が付くと、やや焦りながら「なくていいんだよ。欲しいって言ってるわけじゃないんだよ!俺らの世代って本当に面倒くさいんだよ(笑)」と弁解し、現場の笑いを誘った。