2日放送『集まれ！内村と◯◯の会』（TBS系）で、おぎやはぎ・小木博明とスピードワゴン・小沢一敬らの旅ロケを決行。道中に小木が赤面する「小っ恥ずかしい」場面があり、視聴者を楽しませている。
■名前に共通の漢字
名前に共通漢字「○○」が入った芸能人を集めた「○○の会」を結成、旅の様子をウッチャンナンチャン・内村光良、さまぁ～ず・三村マサカズ、女優・有村架純、櫻坂46・田村保乃ら「村の会」メンバーがモニタリングしていく同番組。
小木と小沢ら、名前に「小」が入った「小の会」メンバーは小田原で小さな幸せを探す旅を満喫していく。
関連記事：小嶋陽菜、おぎやはぎ小木の誕生日を祝福 写真に「カッコいい」の声も
■ヒントは「古い建物」
車の運転が苦手な小沢に代わり、小木が運転手を務めながらメンバーと合流する場所に向かう。スタッフからLINEを通じて次の行動が指示されるのだが、「古い建物のどこかに3人目のメンバーがいる」とのヒントをもとに合流地点の周囲を散策する流れに。
ここで昔ながらの古めかしい民家を発見した小木と小沢。入り口の扉が少しだけ開いていたため、小沢は「絶対ここだよ。古い建物これだもん」「開けろっていうぐらいの開き方している」と主張した。
■声をかけると…
小木は「怖い怖い」「こんな難しい（わかりにくい）ことある？」と首を傾げながらも、最後には小沢に押されて納得。確認すべく、小木が先頭に立って玄関から住民に声をかける。
「いまテレビの収録で…」「こちらに『小』がつく名字の方っていらっしゃいませんよね？」と声をかけるも、住民は「いないです」と困惑。ここでまったく関係のない民家だと気づいた小木は「すみません。本当に間違えたみたいです」と謝罪して民家をあとにした。
■照れる小木
民家から出た小木は小沢に「俺はじめてだぞ、あんなに恥かいたの。恥かいたというか…あんなことあるか？ まったく知らないお家に行くって」と照れながらツッコむ。
小沢が「でも大人の対応されますね」「ヤバい、笑い死にするかと思った」と爆笑すると、小木は「51歳だから、そりゃしますよ」と苦笑した。
この一連のやり取りを視聴者も堪能。「良いハプニングやな」「思わせぶりでマジ間違いだったのか、まさしく小っ恥ずかしい」「リアル間違いほど恥ずかしいものはない」と楽しんでいる。
・合わせて読みたい→おぎやはぎ小木、歯に衣着せぬ芸風に限界 時代に合わせ「半年前に変えた」
コメント