4日深夜放送『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)で田中みな実と同局・弘中綾香アナが気になる相手との「初デート」について熱弁。パーフェクトな男性でも一気に冷めてしまう行動を解説した。
■あざと連ドラ
あざとい男女の恋愛模様を追いかける番組内ドラマ『あざと連ドラ』の第11話を放送したこの日。主人公・戸渡花が同期で1番人気の橋本祐希に食事に誘われ、初デートに行く場面が描かれた。
そこから、イケメンで性格も良く、女性慣れしている雰囲気のあるパーフェクトな男性との初デートについて、田中と弘中アナが持論を展開していく。
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■完璧に見えたが…
橋本はおしゃれな飲食店を予約、「初めての店だと入りづらいかも」と戸渡が来るまで店先で待つなど、完璧なエスコートを見せた。
しかし田中は「これはご飯行ってつまらなかったパターンありますからね」と指摘。「スゴい完璧だと思って、ご飯行ったら『超つまらないじゃん』っていう」と解説すると、弘中アナも「あーありますよね、おもしろくないこと」と共感する。
南海キャンディーズ・山里亮太が「つまらないってどういうこと?」と尋ねると、弘中アナは「深さがない。浅いなぁっていう」と思い出すように語った。
■イケメンに限って?
ゲストのMattも「質問ばっかりでもイヤですよね?」と指摘すると、弘中アナは「自分の話ばっかりでもイヤだし」、田中も「盛り上がらない」と追従する。
さらに弘中アナは「こういうイケメンに限って、なんか『いればいいでしょ?』みたいな、『俺(だよ?)』みたいな」とイケメンほど女性を楽しませる努力をしないと力説。田中も「自分の容姿にあぐらかいちゃってる感じ」と斬り捨てた。
■視聴者も共感
Mattが服装も大事だと明かすと、田中は「穴だらけのデニム」「チェーンがたくさんついている」「英語の謎の文字がいっぱい書いてある」などファッション面で気になる点を羅列。女性の場合でも、ヒールのすり減り方なども気になると明かし、弘中アナから「それは見すぎですよ。見ないで、そんなに」と注意も。
視聴者からは「初めて入る店は入りづらいから待っててくれてるとかポイント高えええええ」と好意的な意見も目立っていたが、「話が絶望的につまらないパターンは痛い」「ご飯行ってみたらクッソつまらない男めっちゃわかる」と田中らに共感する声が殺到している。
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