9月6日(火)の「踊る!さんま御殿!!」(毎週火曜夜8:00-9:00、日本テレビ系)は、「食に執着する人VS職に無頓着な人」。王林、AKB48柏木由紀ケンドーコバヤシダチョウ倶楽部寺門ジモン、ミキ、水野真紀らがゲストに登場し、明石家さんまとトークを繰り広げる。

【写真】柏木由紀、さんまの言葉に「怖い!怖い!」と泣きそうになる

柏木由紀さんまの言葉に半泣き「怖い!怖い!」

オープニングでは、寺門からプレゼントされた“黒毛和牛スニーカー”に、さんまが「ありがたい」と大喜び。一方、ミキ・昴生からのプレゼントは拒否したというさんま。昴生の妻がさんまからもらった結婚祝いのお返しに手作りのあるものを用意したものの、それを見たさんまは「嫌がらせとしか思えない」といじり倒す。

そして、柏木が初登場。柏木は「AKB48 サヨナラ毛利さん」(毎週木曜夜0:59-1:29、日本テレビ系)にて、「さんま御殿」に出るためのシミュレーションをしてきたとのこと。

シミュレーションでは、さんま役をした番組MCの霜降り明星・せいやから、さんまのある言葉に気を付けるようアドバイスが。その言葉が飛び出すと、柏木が「怖い!怖い!」と泣きそうになり、寺門までもが「ヤバい!怖い!」と震え上がってしまう。

トークテーマ「どうしても曲げられない私の食への考え方」では、すぐさま寺門の肉トークがさく裂。焼き加減を適当にする人に対して「許せない」「肉の声が聞こえないの?」と熱弁する。

さらに、「おいしいものを食べるために生きている」と宣言し、世界中のおいしい店に行き、大きな仕事よりレストランの予約を優先するという姿勢に、ケンドーコバヤシは「命懸けやねんな」と感心する。

そのケンドーコバヤシに、柏木から食に関するクレームも。「緊張しながらごはんを食べたくない」という柏木は、あるとき、ケンドーコバヤシから、なかなか予約が取れない焼き肉店に誘われたと告白。そして、その店に行ったところ、そこには知らないおじさんが。初対面で親しげにしてくるそのおじさんに、柏木は困ってしまったと言う。

すると、昴生が「僕もそのおじさんに会ったことあるんです」と言い出し、さんまは仰天。失恋したてのそのおじさんから、あることを頼まれたと明かす。

また、味付けをめぐって、たびたび論争が勃発。野菜の味の違いを大事にする山之内すずに対して、横川尚隆は「野菜なんて味がしない」と主張する。

さらに、「調味料が好き」という王林が「しょうゆを食べたいからおすしを食べる」などの話をすると、素材の味を大事にしたい水野真紀は「食材への冒とく」と言い放つ。

一年で300日以上焼肉を食べるという貴景勝関は、寺門と話が合うかと思いきや、途中、寺門の話を無視する場面が。これに驚いたさんまが理由を聞くと、貴景勝から納得の理由が語られ、スタジオ中が爆笑の渦に包まれる。

また、実業家兼美食家の寺田昌之が、簡単な“太らない方法”を伝授。興味津々のさんまに対して、寺田は衝撃の一言を放つ。ほか、寺門と寺田が口をそろえてさんまにすすめる店の情報も飛び出す。

調味料好きの王林「しょうゆを食べたいからおすしを食べる」/(C)NTV