銀シャリ・橋本直

5日深夜放送『もう中学生のおグッズ!』(テレビ朝日系)に人気お笑いコンビ・銀シャリの橋本直と鰻和弘が登場。ジョイマン・高木晋哉の悲しすぎるエピソードに橋本のツッコミが飛んだ。


■実体験の怖い話

今回はもう中学生銀シャリ、髙木、野性爆弾・ロッシーが夏にふさわしい「怖い話」に挑戦。それぞれが実際に体験した「実話」の怖い話を披露していく流れとなった。

そのなかで髙木は、ネットで話題を集めた「サイン会」について振り返っていく。


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■サイン会0人事件

8年前に遭遇した真夏の恐怖体験として、髙木は「僕らあの、サイン会をやらせていただいて、お客さんが0人っていうそういう事件があったんですけど」と回顧。

ファン・客が集まらず、落ち込んでいた髙木らだったが、それをきっかけにテレビの取材オファーが入り、「こんなことでもテレビ出演につながるんだと思って、嬉しくて」と喜んだと明かす。

詳しく内容を聞くと「いるはずのお客さんがいない、心霊写真として出したいんです」とジョイマンをイジる心霊写真扱いで使いたいと伝えられたという。

■オファーを受けるも…

そのオファーを受け生放送をチェックしていた髙木だが、「時間の都合でその企画自体が消えていたんです」と明かし、橋本らは「悲しすぎるやろ」と苦笑。

もう中らが企画に沿って「怖っ」と怯えるなか、橋本は「あるやろ、そういうことは」「1番ナメられてるんやろ」とツッコんで笑いを誘った。


■8年後にリベンジ成功

サイン会で誰も来ないとの悲しい事件のあと、それを笑いに変えるきっかけすら失ったと明かされた。視聴者も「ジョイマン伝説の0人サイン会」と反応しているように、当時大きな注目を集めた同サイン会。

それから8年後の22年5月、高木の過去10年分のツイートとラップをまとめた書籍『ここにいるよ ジョイマン・高木のツイート日記』(ヨシモトブックス)の発売を記念してサイン会を開催し、今度は多くのファンが集まり見事リベンジを果たしている。

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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ

銀シャリ橋本、ジョイマンの“0人サイン会”後日談に苦笑 「悲しすぎる」