アナログレコード関連製造事業のJICO 日本精機宝石工業株式会社(本社:兵庫県美方郡、取締役社長:仲川幸宏、以下JICO(ジコー))は、東京の有楽町にあるb8ta Tokyoにて「SETO-HORI REMODEL」と「J44D/J44A 7」の展示を開始しました。
その場で試聴することも可能になっております。



b8taはシリコンバレー発、最新ガジェットが体験できるストアです。
今回その一角をお借りして、JICOのMCカートリッジ「SETO-HORI REMODEL」とMMカートリッジ「J44D/J44A 7」を試聴できるコーナーを用意しました。



【b8ta Tokyo - Yurakucho
〒100-0006
東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル1階
営業時間: 11:00 - 19:30
定休日: 不定休

【展示期間】
2022年9月1日 ~ 2022年11月30日

【展示品】
SETO-HORI REMODEL
OMNIA J44D
OMNIA J44A 7

【本件に関するお問い合わせ】
TEL:0120-579-010(受付時間 平日10:00~12:00/13:00~17:00)
FAX:03-5962-3809
E-mail : inquiry@jico.co.jp
WEBサイト:https://jico.online/

【JICO 日本精機宝石工業株式会社について】
”縫い針”が当社の技術のはじまりです。和服用縫い針を京都という一大消費地に卸す針工場として明治6年 (1873年) に創業しました。
縫い針製造の技術を応用し、1949年蓄音機用鋼鉄針の製造・販売を開始。地域の他の針工場と協力し、世界40ヶ国に輸出をしました。

やがてモノラル蓄音機ステレオに変わり、1966年にレコード針の生産を開始しました。
JICO(ジコー)という呼び名の出発点であるレコード針は現在でもおよそ2,000種類、約30のメーカーに対応するモデルを製造しており、その全てを1本単位で一貫生産しております。
1本のレコード針には最小で2個、最大で45個のパーツがあり、それらは職人と言えるほど熟練した社員が、一つずつ手仕事で組み上げていきます。
その製造に必要な工具や治具、検査機器は全て自社で設計・製造し、多品種の品質維持には不可欠なものとなっています。

そしてJICOは進化します。今後は「JICOの音」を追求してまいります。

『細部にまで心配りが行き届いた、「おもてなし」の様なモノづくり』これが、我々の目指すmade in Japanです。

●東京オフィス
〒103-0024
東京都中央区日本橋小舟町8-6 H⊃1;O日本橋小舟町505号室

●本社/工場
〒669-6701
兵庫県美方郡新温泉町芦屋100番地

配信元企業:日本精機宝石工業株式会社

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