レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、セルティック戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
6日、2022-23シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)が開幕。グループFの初戦でセルティックと対戦した。
CLの舞台で両クラブが対戦するのは初。王者としての初戦となったが、前半はセルティックの前に苦しむ展開となる。
チャンスを作られながらも無失点で前半を終えると、後半はゴールラッシュ。ヴィニシウス・ジュニオール、ルカ・モドリッチ、エデン・アザールにゴールが生まれ、0-3で勝利を収めた。
試合後、アンチェロッティ監督は後半のパフォーマンスを評価した。
「後半、チームはとても良いプレーをした。とても満足している」
「後半は正直に言ってリサイタルのようだった。クリーンシートで終わったが、後半のプレーには満足している」
「我々はボールを保持し、スペースがある時はとても上手くやれていた」
一方で、セルティックの前に苦戦したことも認めたが、選手たちが苦しみを解決したことを称えた。
「我々は苦しんだが、チームを怒ることはできない。このチームに対しては、苦しまなければならない。前半は苦しかった」
「時に苦しまなければならないこともあるが、このチームは頭を冷やすことなく、苦悩することができる」
「セルティックは素晴らしいチームだ。スタジアムの雰囲気は最高だし、ここでプレーすることは素晴らしい経験だ」
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