お笑いコンビ・ココリコが、9月7日に放送されたトーク番組「あちこちオードリー」（テレビ東京系）に出演。「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！！」（日本テレビ系）に出演するようになったきっかけについて語った。

オードリー・若林正恭がココリコに、ダウンタウンとの出会いについて話を振ると、ココリコ・田中直樹は「そもそも僕が、（月亭）方正さんにめちゃくちゃかわいがっていただいてもらってた。デビュー当時から。方正さんが『ガキ使』にレギュラーで出られていて、前説もされてたんだけど、その前に、前説の前説をされてる方がいらっしゃって、その方が前説抜けるタイミングになって、他に誰か前説できる子おらんかなってなって。当時、東京吉本は人が少なかった。ほんでたぶん方正さんがかわいがってくれてはったっていうのもあって、ちょっと声掛けてもらって。お試しで前前説というポジションだったんですけれどやらせてもらって、ずるずると」と振り返る。

ココリコによると、当時25歳で、26歳のときに「ガキの使いやあらへんで！！」のオープニングに出演したとのことで、ココリコ・遠藤章造は「『黄金伝説』やってる時も（ガキ使の）前説やってた。だから自分の中で水曜日が『ガキ使』の収録なんですけど、水曜日に前説やらせていただいて、木曜日に収録だったでしょ？ 『黄金伝説』。その時、『黄金伝説』、ゴールデン（番組）でメインでやらせてもらってる。その振り幅が自分の中で心地いいなあって思ってた。この振り幅はずっとこのままで行きたいなって思った記憶があります」と語った。