HiGH&LOWシリーズと高橋ヒロシ氏(※高は、はしごだかが正式表記)原作の「クローズ」「WORST」のクロスオーバー作品「HiGH&LOW THE WORST」の続編「HiGH&LOW THE WORST X」が9月9日、全国342館で封切り。東京・丸の内ピカデリーで行われた初日舞台に、川村壱馬、中本悠太(NCT 127)、吉野北人、三山凌輝(BE:FIRST / RYOKI)、前田公輝、塩野瑛久、平沼紀久監督、二宮"NINO"大輔総監督が登壇した。

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男たちの熱い友情と闘いを描く「HiGH&LOWシリーズと、不良漫画の金字塔である「クローズ」「WORST」がクロスオーバーした「HiGH&LOW THE WORST」の続編となる本作は、SWORD地区最凶と呼ばれる鬼邪高校の頭・花岡楓士雄(川村)の前に、並み居る不良たちが立ちはだかる姿を描く。

この日は、韓国で活動している「NCT 127」のメンバーである中本が、舞台挨拶のために緊急来日。中本は劇中、打倒鬼邪高を目指す瀬ノ門工業高校の最強の男・須嵜亮を演じているが「僕にとってこの作品での撮影は本当に青春で、すごく素敵な時間を共有できたんです」と懐かしそうに撮影を振り返ると「そんな映画の初日だったので、どうしても参加したかった」と熱い思いを吐露する。

中本演じる須嵜とコンビを組む天下井公平に扮する三山も久々に中本と再会できたことが嬉しかったようで「実は今日、劇場に入る前に1時間半ぐらい表参道ランチしたんです」と蜜月ぶりをアピールなど、息の合ったところを見せる。

そんな二人に、シリーズの先輩である川村がサプライズで手紙を送る。川村は「まず初めに『HiGH&LOW THE WORST X』への出演ありがとうございます」と切り出すと、前作で経験したことを活かして、新しいメンバーと共にさらに最高の作品を作りたいと思って作品に臨んだことを明かす。そんな川村の思いに応えてくれたのが、中本や三山だったという。川村は「悠太くん、凌輝くんたちのすさまじい熱量とお人柄があったからこそ、素晴らしい作品を作ることができました。現場はもちろんプライベートでもとても仲良く過ごすことができました。この年になって改めて青春を経験しているような、そんな大切な思い出をありがとうございます」と感謝を述べる。

川村の思いを聞いた中本は「鳥肌が立ちました。僕も同じ思いでした。16歳のときに韓国に渡って、なかなか青春を味わうことができませんでしたが撮影のなかで、普通の高校生活を送っていたら、こんな感じなのかと実感できました」と感無量な表情を浮かべると、三山も「聞いていて撮影当時がよみがえってきました。現場はとても大変でしたが、達成感がありました。エンターテインメントの歴史が変わるような出来事もたくさん詰まっています」と熱い思いを語っていた。

全国342館で封切り!