日本代表MF久保建英が、マンチェスター・ユナイテッド戦を報告した。

今シーズンからレアル・ソシエダに完全移籍した久保。ラ・リーガの開幕戦でいきなりゴールを決めるなど、水を得た魚のように、伸び伸びとプレーする姿が見て取れる。

その久保は8日に行われたヨーロッパリーグ(EL)第1節でユナイテッドと対戦。敵地のオールド・トラッフォードのピッチに立った。

先発出場した久保は、キレのあるプレーを連発。激しい相手のチャージにもボールキープをするなど、随所に良さを見せた。

そして、極め付けは56分、ショートコーナーからボックス内に侵入すると、パスを受けたダビド・シルバがシュート。これが相手のハンドを誘いPKとなると、チームはその1点を守り0-1で勝利していた。

久保はインスタグラムに試合の写真を投稿。「とても難しいフィールドで勝利でスタート。チーム全体にとって素晴らしい試合でした」と、敵地での勝利を喜んだ。

これには日本代表で同僚の田中碧やレアル・マドリーの中井卓大も反応。また「日本の誇り」、「期待しかない」、「グレイト」、「すごかった」と称賛の声が集まった。



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