眠りについたばかりの子供のあどけない寝顔を見ていると、「明日はもっと優しくしてあげよう」などと反省しながら、日中の疲れが癒されることもあります。

1日の中でも、ホッとひと息つける時間かもしれません。

しかし、眠りについてしばらくすると、子供たちが予想もできない寝相になり、気が休まらなくなる人も多いのではないでしょうか。

タソ(mituougi2000)さんは男の子を育てる母親です。

息子さんの寝相を見て、「摩訶不思議」と感じることがあるそうで、特に不思議だと感じた寝相をInstagramで紹介しています。

よくそこまで移動したな。

息子さんは2つ並んだ布団の右側の端にいたのに、気付いたら反対側の布団にまで転がっています。

これを見た人の中にはうちの子供は端っこで寝ていたはずなのに、いつの間にか父親と母親を飛び越えて反対の端っこにいたことがある」というコメントをしている人も。

移動する間に人がいてもおかまいなしのようですね。

首、しんどくない?

独特の角度で寝ている息子さん。首を90度近くまで反らせているのを見ると、「どうしてこんな苦しそうな体勢で寝られるのか」と不思議でなりません。

妊娠中はやめて。

これは第2子以降の妊娠あるあるですね。きっと起きている時は、お腹の中の赤ちゃんや母親を気にかけていることでしょう。

しかし、寝てしまっては、なかなかコントロールは難しいですよね。

せまっ。

この寝相には、コメント欄でも共感の声が相次ぎました。『なぜか子供が親に対し直角で寝る』ということは育児あるあるの1つのようです。

どうしてそうなった?

母親の両足の間にピッタリと挟まって寝る息子さん。人のぬくもりを感じることで、安心して眠れるのかもしれません。

タソさんの紹介した寝相あるあるに、たくさんの共感の声や「同じく不思議な寝相を見た」という目撃談が集まりました。

・うちも5個中5個当てはまりました。

・ヒザを曲げたうつ伏せもあります。「その寝相は苦しくないのかな」と思いました。

・私の妹は昔、イモムシ型の寝袋で寝ていて、起きたら頭と足が逆になっていたことがあります。

タソさんはほかにも、育児中のあるあるや息子さんとの日常をInstagramやブログで紹介しています。気になった人はぜひチェックしてください。

Instagram:mituougi2000

ブログ:タソの自由気ママLIFE

ウェブサイト:TASO illust design


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

出典
mituougi2000