【世界累計販売数3万個のシリーズに新製品登場】
9月9日、合同会社KaraSeedがGreenfundingでミクロハンターキットPLの先行販売を受付開始

国内クラウドファンディングで合計1000名以上の支援者を集めた指先サイズの人気レンズに、新シリーズが登場しました。その名も「microHunter X100P」。
今回、必要な付属品がそろったキット、「ミクロハンターキットPL」として先行販売が開始されました。

(販売先:https://greenfunding.jp/edgedmarket/projects/6454

(上画像は1000人以上の支援者を集めたミクロハンターキット)

このレンズ、一体どんなレンズなのでしょうか。
microHunter X100Pについて語る前に、まずミクロハンターレンズについてを説明させて下さい。

ミクロハンターレンズについて】

開発者であるリー・キュイ氏は2012年に最初の特許を登録して以来、顕微鏡専門家、顕微鏡愛好家たちと協力しながら今までも様残な顕微鏡ツールを開発してきました。
そして、製品ユーザーの提案や感想に耳を傾け、製品アイデアを形作り、磨き上げてきました。度重なる試作品の製作、試験、改良を繰り返す中で生まれたのが、指先サイズの高性能顕微鏡レンズ「ミクロハンターシリーズ」です。

重さはたった0.4gと1gにも満たない軽量性。レンズ設計には一切の妥協は許さず卓上顕微鏡にも匹敵する優れた光学性能。たった5~10秒ほどでスマホに装着できる使いやすさ。撮影したミクロの世界の写真や動画はすぐにSNS等でアップできます。

【microHunter X100Pについて】


microHunter X100Pミクロハンターシリーズの中でも異色の顕微鏡レンズです。

皆さんは「偏光顕微鏡」という特殊顕微鏡をご存知ですか?

通常、透明な物体の構造や、状態、ひずみは、人間の目で見ることは容易ではありません。しかし偏光顕微鏡を使うと、それらの物体の特性を色の変化や明暗に置き換えて観察でき、物質の様々な情報を得ることができるのです。

ミクロハンターキットPLで撮影した2種類の写真をご覧ください。

偏光顕微鏡が指先サイズでどこにでも持ち運べる、というのは驚きです。

しかも、非球面レンズ採用により歪みは少なく、光学性能は卓上顕微鏡にも匹敵します。

倍率は、スマホの機能と合わせて最大800倍率。使い方も非常に簡単です。

(上動画は岩石薄片を観察している様子。通常の顕微鏡では観察の難しい結晶の構造などがハッキリとわかります。)

セロハンタープで採取した苺の花粉を観察している様子)

(オシロイバナの雌しべについた花粉。偏光顕微鏡は画像のように撮影対象のみを浮かび上がらせる事もでき、観察しやすいです。)

なお、ミクロハンターキットPLは下図のような仕組みで偏光顕微鏡撮影をしています。


下図はユーザーの声に応えて開発された、組み立て式のフォーカススタンド。これによって高倍率でもピント合わせや撮影が非常に簡単になりました。キットに標準装備されます。



前回、クラウドファンディングで1000名以上の支援者様を集めたミクロハンターキットも、このフォーカススタンドが追加され「ミクロハンターキットlite」として購入可能です(オプション品)。

ミクロハンターレンズはそのコンパクトさのゆえに気軽にどこにでも持ち運べます。キャンプで昆虫や微生物を子どもと観察する等、アウトドアでの過ごし方に新しい楽しみが加わるかもしれません。

(財布の中に忍ばしておくこともできます)

ミクロハンターレンズは、今までにいくつか製品が出てきましたが世界70ヵ国のユーザーから愛され、今までのシリーズ累計でのべ3万個が売れています。

【先行割引販売について】
ミクロハンターキットPLは、10月31日までの期間限定で先行販売割引を受けられます。

1個セットは最大25%OFF、5550円~。2個セットは最大27%OFFで11184円~Greenfundingでご購入頂けます。

◆先行割引販売ページ(Greenfunding)

https://greenfunding.jp/edgedmarket/projects/6454

ミクロハンターレンズで撮影した写真や動画はSNSでご覧いただけます

Twitter: https://mobile.twitter.com/microhunterJP
Instagram: https://www.instagram.com/microhunter.jp/

配信元企業:合同会社KaraSeed

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