PAPABUBBLE JAPANは9月16日に、アート・キャンディ・ショップ「パパブブレなんば店」(大阪府大阪市)をオープンする。また、オープンにあわせて同店のPR大使を務める“あめおばちゃん”が、大阪文化とスペイン文化を融合させたキャンディ配布活動を行う。

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 「PAPABUBBLE」は、2003年にスペインバルセロナで創業したアート・キャンディ・ショップで、今回オープンする「パパブブレなんば店」では、世界中で販売されている人気商品に加えて、生まれも育ちも生粋の大阪人スタッフが考えた柄のキャンディも用意する。

 オープンにあわせて行われる、“あめおばちゃん”によるキャンディ配布活動は、通常なら「PAPABUBBLE」の店舗内で繰り広げられるキャンディ製造パフォーマンスを「パパブブレなんば店」では行えないため、製造パフォーマンスによらないエンターテイメントとして実施される。

 キャンディ配布活動では、多数の応募者の中からオーディションで選ばれた、大阪大好きなイメージレディが街中に繰り出し、スペイン発祥のお洒落でかわいいキャンディを道行くひとに「あめちゃん、いらん?」と声掛けをしながら配布する。

 9月17日・18日は「あめおばちゃん 岸和田だんじり祭編」として、14時30分~16時30分になんばパークスキャンディを配布するほか、南海電鉄・特急サザン指定席車内(難波駅10時15分/11時50分発の和歌山市駅行き、および岸和田駅11時6分/12時36分発の難波駅行き、どちらも天下茶屋駅~岸和田駅間)でも配布を行う。

 “あめおばちゃん”の衣装は普段着(そこはかとなく勝負を意識する日の)で、配布するキャンディのデザインは「もろとき」(ミックスジュース味)と「あめおばちゃん だんじり版」(りんご飴味)。

 10月29日・30日は「あめおばちゃん ハロウィン編」として、なんばパークスでは15時~17時に、南海電鉄・特急ラピート車内では難波駅10時/12時5分発の関西空港駅行き、泉佐野駅11時14分/13時14分発の難波駅行き(どちらも天下茶屋駅~泉佐野駅間)にキャンディの配布を行う。

 “あめおばちゃん”の衣装はハロウィンTPOをわきまえた服装で、配布するキャンディのデザインは“あめおばちゃん”に企画をお願いする予定となっている。

「パパブブレなんば店」オープンにあわせて、“あめおばちゃん”によるキャンディ配布活動がスタート