9月15日(木)に放送されるアニメ「サマータイムレンダ」(毎週木曜深夜0:00-0:30ほか、TOKYO MXほか)第23話「常夜」のあらすじと先行場面カットが解禁された。

【写真】雨が降る中、澪と話す慎平

■「サマータイムレンダ」とは

サマータイムレンダ」は「少年ジャンプ+」(集英社)にて2021年2月まで連載され、累計1億3000万PVを獲得した田中靖規による同名漫画が原作。主人公・慎平が幼なじみの死をきっかけに生まれ故郷でもある離島・日都ヶ島に昔から伝わる謎の存在・“影”との死闘を繰り広げ、真相を解き明かしていくSFサスペンス。

TOKYO MXBS11カンテレ九州朝日放送アニマックス、J:テレでの放送の他、ディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)にて見放題独占配信中だ。

■第23話「常夜」

ヒルコに突き立てた潮の拳はハイネの叫びと共に岩壁を砕いた。しかし、そこにはまだハイネの気配が漂う。共鳴する潮と慎平の右目。確かに倒したはずのシデが不死身の如く再び目の前に現れる。雁切は、潮の持つ「観測者の目」の新たな覚醒を鋭く感じ取り、それを奪うべく決戦の地へと誘う。切り開かれた闇の先へと慎平と潮は固く手を取り合い突き進むのだった。

「サマータイムレンダ」第23話場面カット/(C)田中靖規/集英社・サマータイムレンダ製作委員会