株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)などは、「真白(ましろ)の恋~世界で最も美しい湾~朗読劇」の東京公演(11月3~5日)を開催します。2017年公開の同名の映画を、富山県射水市から氷見市に舞台を移して、朗読劇化。軽度な知的障害のある主人公・渋谷真白が、フリーカメラマン油井景一への初恋を通して成長していく様子を、真白を見守る家族の優しさや葛藤も交えて描きます。真白を演じるのは朗読劇初挑戦の早見あかり。景一役は舞台などで活躍中の浦井健治と廣瀬智紀がWキャストで務めます。また、真白を見守る渋谷雪菜役で愛加あゆ、渋谷晴臣・愛犬タモ役で西村まさ彦が出演します。
■詳しくは公式HP(https://mashironokoi-stage.com/)。
 脚本は、TVドラマ「女くどき飯」シリーズなどの北川亜矢子が映画に引き続き担当。映画「真白の恋」では、知的障害者の弟を持つ自身の経験から、主人公の生き生きとした日常をリアルに描き、見守る周囲の愛情や葛藤も繊細に紡ぎました。演出は土田英生。



■コメント
早見あかり
初めての朗読劇です。新たなチャレンジへの期待と同時に“声”や“言葉”だけで何かを伝えることの難しさに不安も抱いています。とにかく真摯に芝居に向き合って、真白と共に自分も成長できたらと思います。ぜひ劇場にお越しください。

浦井健治:
舞台となる富山は何度か公演で訪れた事がありますが、自然豊かで食事や温泉、楽しく過ごした記憶があります。そんな富山を舞台としたこのような朗読劇に参加させて頂けることの有り難さと共に、富山の魅力をお届けできる時間になるよう大切に、読ませて頂ければと思います。

廣瀬智紀
油井を演じさせていただきます廣瀬智紀です。素敵なキャストの皆さんとご一緒できること、今からワクワクしております。全幅の信頼を寄せる皆さんと繊細であたたかいこの物語を大事にお届けします。物語の舞台「富山」にも行かせていただきます。とても楽しみです。

■東京公演
11月3日(木・祝)13:00開演(浦井出演)
11月3日(木・祝)17:00開演(浦井出演)
11月4日(金)18:30開演(浦井出演)
11月5日(土) 13:00開演(廣瀬出演)
ニューピアホール(東京都港区海岸1-11-1 ニューピア竹芝ノースタワー1F)
全席指定6,800円(未就学児は入場不可)

■富山公演
11月26日(土)12:30開演(廣瀬出演)
11月26日(土)16:00開演(廣瀬出演)
氷見市芸術文化館(富山県氷見市幸町31-9
大人5,500円、高校生以下1,500円(未就学児は入場不可)

配信元企業:株式会社朝日新聞

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