東映太秦映画村ではこの秋、ジャパニーズハロウィンをテーマにさまざまなイベントを開催。第1弾として、2022年9月10日より「史上最恐のお化け屋敷」が新たな演出を加え、リニューアルオープン。「お化けの人形の目隠しを外し、呪われの人形の目を塞ぐこと。」というミッションが追加され、いざ未体験の恐怖ゾーンへ!

お化け屋敷プロデューサーの五味弘文氏と、東映京都撮影所の映画美術が最恐のコラボレーション

今回、お化け屋敷プロデューサーの五味弘文氏が、かねてからイチオシに挙げていた映画村のお化け屋敷を遂に自らプロデュース。新たに「お化けの人形の目隠しを外し、呪われの人形の目を塞ぐこと。」というミッションが追加され、さらに史上最恐へとバージョンアップする。

【3つの注目ポイント】

・夢の最恐タッグお化け屋敷プロデューサー・五味弘文氏によるプロデュース

・ゲストにはストーリーに沿ったミッションが課せられるミッション達成型ホラー

・実際に人の顔から型取りした死体など、とことんリアルにこだわった映画美術装飾と、俳優による迫真の演技

担当者に話を聞いてみた。

「(今回の企画のターゲットは?)ずばり、ホラー好き・お化け屋敷好き・テーマパーク好きの方がターゲットです」

「(今回の企画のイチオシポイントは?)日本唯一のお化け屋敷プロデューサー・五味弘文氏によるプロデュースで、新たな演出(ミッション)が追加されたことによって、さらに史上最恐となりました」

「(ユーザーへのメッセージは?)体験してみて本当に怖くなりましたが、お化け屋敷から出てきたときの達成感や爽快感は他では味わうことができないのではないかと思います」

お化け屋敷プロデューサーの五味弘文氏にも話を聞いてみた。

「東映太秦映画村のお化け屋敷は、私の最も好きなお化け屋敷のひとつです。映画村に行くと、何度も繰り返して入ってしまいます。映画の美術スタッフと出演者によって作り出されるエンターテインメント空間には、いつも惚れ惚れとしてしまいます。今回は、古い日本人形をモチーフにして、その魅力を多くの人に伝えられるような演出を考えました。ぜひ、遊びにいらしてください。そうすれば、きっと私と同じように、何度も入りたくなってしまうその魅力に取り憑かれるはずです」

新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

お化け屋敷プロデューサーの五味弘文氏と、東映京都撮影所の映画美術が最恐のコラボレーション