インプレスグループで音楽関連のメディア事業を手掛ける株式会社リットーミュージック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松本大輔)は、『METAL HAMMER JAPAN Vol.11』を、2022年9月13日に発売します。


 英国の老舗ヘヴィメタル雑誌『METAL HAMMER』の日本版となる『METAL HAMMER JAPAN』は、欧米の最新トレンドと日本独自記事を融合させた、ハイブリッドなメタル&ラウド・ミュージック総合誌。Vol.11となる最新号では“ヘヴィメタル界の帝王”オジー・オズボーンを表紙・巻頭に、以降もメガデスやDOWNLOAD JAPANなど洋楽から、聖飢魔IINEMOPHILAといった邦楽まで幅広いハード・サウンドをピックアップ!

■書誌情報
書名:METAL HAMMER JAPAN Vol.11
著者:なし
定価:本体1,600円+税
発売:2022年9月13日
発行:リットーミュージック
商品情報ページ https://www.rittor-music.co.jp/magazine/detail/3122238002/


Special Feature
OZZY OSBOURNE
我らがオジー・オズボーン、『METAL HAMMER JAPAN』に再降臨! 決して万全ではない状況でも、不屈の精神で最新作『ペイシェント・ナンバー9』を作りあげたオジー。しかも本作は、トニー・アイオミ、ジェフ・ベックエリック・クラプトンと、錚々たるメンバーとの共演作にもなっているのだ。今回の独占ロング・インタビューではアルバム楽曲についてはもちろん、ブラック・サバス・メンバーとの関係性や現在の体調について、レミーとの思い出など、メタル界の帝王が今の心境を包み隠さずさらけ出す!


MEGADETH
デイヴ・ムステインスラッシュ魂が120%注ぎ込まれた最新アルバム『ザ・シック、ザ・ダイイング...アンド・ザ・デッド!』は、高水準作が多い近年のアルバムのなかでも白眉と言える一枚だ。パンデミックを想起させる新曲だが、そのアイディアの源とは……? そして袂を分かったデイヴィッドエレフソンについても、ムステインは真摯に答えてくれたのだった。


◎スペシャル・スタジオ・レポート
NEMOPHILA
なにやらNEMOPHILAがスタジオ・ワークに勤しんでいるらしい!? 対バン・ツアー、アメリカ公演を終えた彼女たちだが、現在も制作作業を並行して行なっているとのことで、編集部は急遽、その内容を取材するべく現場へと向かった。よりメンバーの個性が出た新曲とともに、バンドが見据える次の展開とは? SAKI、葉月、ハラグチサンの弦楽器チームが登場!


聖飢魔II
ルーク篁参謀×ジェイル大橋代官
23年ぶりとなるオリジナル大教典『BLOODIEST』のCD版がいよいよ発布! そこで本号では、ルーク篁参謀&ジェイル大橋代官によるギタリスト対談をお届けしよう。ミュージシャンが作曲を行なう意義、ヘヴィメタルの定義、そして大黒ミサ・ツアーでの選曲などなど、悪魔ならではの答えに納得するばかりである。後半はMHJ的[BLOODY“聖飢魔IIメタル・チューン”LIST]も展開!


The Documentary
JUDAS PRIEST
『復讐の叫び』40周年
ジューダス・プリーストの作品群のなかでも、1982年に発表された8thアルバム『復讐の叫び』を一番の名盤に挙げる人は多いのではないだろうか。母国イギリスのみならず、アメリカでもヒットし、その存在感を不動のものとした問答無用の代表作だ。そんな40周年を迎えた本アルバムの制作秘話を、ロブ・ハルフォードイアン・ヒルが告白!


◎ヘヴィの流儀
ARCH ENEMY
5年ぶりとなる新作『デシーヴァーズ』をリリースし、2023年には日本公演も決定したアーチ・エネミーより、創始者マイケル・アモットが[ヘヴィの流儀]に登場! “メロディック・デス・メタル”を完成させた彼だが、これまでのキャリアのなかでヘヴィな音楽への意識はどう変わっていったのか!? 待望の来日対面インタビュー!

Book in Book
世界のメタル&ラウド・バンドが帰ってきた!
DOWNLOAD JAPAN 2022Report & Special Interviews
2020年の開催延期から約2年半、ついに日本にも大型メタル・フェスが帰ってきた! 8月14日に開催された[DOWNLOAD JAPAN 2022]を、“Book in Book”仕様のインタビュー&レポートにてクローズアップ!
>インタビュー
ドリーム・シアター
ブレット・フォー・マイ・バレンタイン
ザ・ヘイローエフェクト

◎特集
音楽シーンを再定義する
“ジェンダーレス・ラウドロック”!
今、欧米で新たな音楽の波として注目されている“Nu Gen”を知っているだろうか? 男性主体だったロック・シーンにおいて、ジェンダーレスにシーンを再構築しようという動きだ。そこでは個性豊かな女性ミュージシャンが中心となり、さまざまなスタイルのラウドロックを生み出している。今回の特集では、そんな欧米のブームとともに、本邦にて独自のラウド・サウンドを聴かせる女性グループをピックアップ!
>インタビュー
花冷え。
我儘ラキア
ミミ・バークス/カシエ/モシカ/デイナ・デンタータ/ポピー...and more!

ROSS ROBINSON
KORNリンプ・ビズキットスリップノットの初期作を手掛け、彼らをスターに押し上げた名伯楽=ロス・ロビンソン。人間の内面を浮き上がらせることで生々しい作品を演出することで知られるロブだが、その手法の根底には、カウンセラーである母親が実践する“ザ・ワーク”があった。そんな氏のプロデュース論を聞く。

NIGHT RANGER
10月に単独日本公演を行なう“アメリカン・ハードの雄”ナイト・レンジャーは、今年でデビュー40周年を迎えている。つまり今回のショウは、スペシャルなセットリストが期待できるということだ! 本インタビューではジャックブレイズブラッド・ギルスが、これまでの日本公演の思い出とともに、来るコンサートに向けての情熱を語ってくれたぞ。

ICE NINE KILLS
業界きってのホラー愛好家である“チーフグールスペンサー・チャーナスが、読者からのさまざまな質問を心のチェーンソーでぶった切る! 音楽的な話題も、結局はホラーの話に結びつくのかっ!?

BLEED FROM WITHIN
2005年に結成されたブリード・フロムウィズインだが、今のステージにたどり着くまでには、数々の難敵が待っていた。今後、シーンの主要バンドになるであろう彼らが歩んできた道を、スコット・ケネディとアリ・リチャードソンが振り返る。上昇気流に乗る彼らのことは、もう誰も止められない!

...and more!
NEW NOISE
DISC REVIEWS
STARS' WORDS
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『ギター・マガジン』『サウンド&レコーディングマガジン』等の楽器演奏や音楽制作を行うプレイヤー&クリエイター向け専門雑誌、楽器教則本等の出版に加え、電子出版、映像・音源の配信等、音楽関連のメディア&コンテンツ事業を展開しています。新しく誕生した多目的スペース「御茶ノ水RITTOR BASE」の運営のほか、国内最大級の楽器マーケットプレイス『デジマート』やエンタメ情報サイト『耳マン』、Tシャツのオンデマンド販売サイト『T-OD』等のWebサービスも人気です。

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以上

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