好きな人に誘われたら「絶対に行く!」と答えたくなりますよね。とはいえ、どうしても動かせない用事が入っているケースもあります。友達の結婚式や実家の法事など、その日は空いていないこともあるでしょう。
では、脈アリ女性に誘われても断らざるを得ないとき、男性はどのような反応を示すことが多いのでしょうか。今回は、断られたとしても落ち込む必要がない断られ方をチェックしてみましょう。


「ごめん!」と何度も謝る

男性から何度も「ごめん、行けない!」「本当に行きたかったなぁ」と何度もアピールされるのであれば、かなり脈アリの可能性が高くなります。
社交辞令でそのように「残念だなぁ」と言う人もいますが、脈アリなら社交辞令レベルではないことがわかるように何度もアピールしてくることもあるでしょう。
また「次の機会に誘ってね!」のように、次に繋げるおねだりをしてくることもあります。


「〇日は?」と代替案を出す

本当に行きたいのであれば「その日はダメだけど、〇日ならどうかな?」のような誘い方をしてくれる男性もいるでしょう。「〇日とか△日なら空いてる!」のように複数の候補を提示してくれることもあります。
それくらい「行きたい」という気持ちがあるならば、脈アリだと思っても良いですよね。


「少しなら!」と粘る

「そこは行けないけど、その前にカフェでお茶くらいなら」のように、ちょっと無理な要求をしてくることもあります。
女性としては「忙しいなら別にそこまでしなくても」なんて言いたくなるかもしれませんが、それくらい男性は必死なのです。
このときに冷たく「別にいい」なんて答えると男性も傷つくので、その人を気にしているのなら「そこまでしなくて良いよ」「他の日にゆっくり会おう」のような伝え方をするのがおすすめです。


断られた=脈ナシではないから安心して!

自分から誘って断られると脈ナシだったのかと落ち込む女性は多いですが、そのときの男性の反応によっては脈ナシだと言いきれないこともあります。
「もう誘わない!」と諦める前に、男性の様子やその後男性から誘ってくれるかどうかもしっかりとチェックし、彼の本心を確かめたほうが良いかもしれませんよ。(土井春香/ライター)
(ハウコレ編集部)

諦めるのは早い!男性が【脈アリ女性】に誘われたときの断り方3つ