「ノベルティと、その先のコミュニケーションをつくる」をミッションに、ノベルティ事業を展開する株式会社tetote(横浜市 代表 三浦雄司)は、新サービス『ブランドパターンノベルティ』を2022年9月14日より開始しました。このサービスは、「企業カラー(企業のブランドイメージを連想させる色)」を活用し、その企業独自の柄(ブランドパターン)を反映し、デザイン性の高いノベルティを制作できるものです。従来の企業ロゴ、キャラクターなどを一箇所に印刷したノベルティと違い、アイテム全体に企業カラーを用いた柄を印刷することでデザイン性に優れたノベルティを実現。未使用のまま捨てられるノベルティではなく、ユーザーが日常的に使いたくなるノベルティを、企業のブランディング、マーケティング、セールスツールとして活用ください。
サービスサイト: https://bra-nove.com/brand-pattern/
※2022年8月インターネット当社調べ

[ブランドパターンが解決する3つの課題]
  1. 「ロゴ・社名」の名入れ印刷はユーザーが使いづらい!全面印刷で可能にする「オシャレ感」
  2. 「ロゴ・社名」は、ユーザーは邪魔 VS 企業には必須!このジレンマを解決
  3. 「デザイン性」と「実用性」を兼ね備えられるオリジナルアイテム
  • 「ロゴ・社名」の名入れ印刷はユーザーが使いづらい!全面印刷で可能にする「オシャレ感」
従来のノベルティはアイテムに社名やロゴを一箇所に入れる「名入れ印刷」が一般的です。しかし、この名入れ印刷のみでデザイン性をあげることは至難の業で、それがノベルティにおけるデザインの限界でした。ユーザーも企業も求める「デザイン性」をあげるためにtetoteがたどり着いたのが、アイテム全体をデザインすることでした。
ブランドパターンでロゴだけのノベルティを改革
ブランパターンを全面印刷したティッシュケースの例
  • 「ロゴ・社名」は、ユーザーは邪魔 VS 企業には必須!このジレンマを解決
ユーザーにとって「企業名」や「ロゴ」は「ノベルティを捨てる理由」第2位にランクインするほど邪魔な存在。 しかし、ノベルティをつくる企業にとっては「企業名」や「ロゴ」は必要不可欠です。このジレンマを解消するのがブランドカラーとブランドイメージに合った柄を活用した『ブランドパターン』という新しい概念です。アイテム全面にブランドパターン(柄)を印刷することで、企業名やロゴ、ブランドカラーの印象を残しつつ、デザイン性も担保されます。
ブランドパターンを全面印刷したスマホスタンドの例
  • 「デザイン性」と「実用性」を兼ね備えられる オリジナル ノベルティ
従来のノベルティは、大量生産品にロゴや社名を名入れ印刷するものが一般的です。しかし、これこそが「デザイン性」が損なわれる原因であり、捨てる理由3位にある「実用性」が伴わない理由です。
ノベルティに関する意識調査(2022年4月実施)

ユーザーがもらって嬉しいギフトであることは、企業のブランディングや広告、またはセールスツールとしてノベルティを活用する上で必要不可欠であるとtetoteは考えています。2022年7月におこなった意識調査結果から見てとれる「捨てられないノベルティ」からも、ユーザーが「デザイン性と実用性」を重視していることが明らかです。
実用性も兼ね備えた 2WAY 手ぬぐいエコバッグハンカチ
  • [ブランドパターン ノベルティのつくり方]
STEP 1:用意された複数のブランドパターン(柄)から企業イメージに合うものを選択する
※ゼロからパターンを制作することも可能です
STEP 2:自社のロゴやキャラクターからブランドカラーを抽出する。例)tetoteのロゴの場合は、ベージュと黒がキーカラーに

STEP 3:STEP 1で選んだ柄(パターン)と、STEP 2のブランドカラーを抽出して掛け合わせる
STEP 4:ブランドパターンをノベルティにデザインする

[ブランドパターン ノベルティを制作した企業の例]
  • 介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」を提供する株式会社エス・エム・エス様
ブランドパターンを反映した手ぬぐいエコバッグハンカチを制作。企業ロゴやキャラクターをブランドパターンに落とし込むことでブランドの印象を残しつつ、ユーザーが普段使いしやすいノベルティが完成しました。
カイポケの手ぬぐいエコバッグ
カイポケの企業ギフト
  • 「ノベルティを捨てる理由」から生まれた『ブランドパターン ノベルティ』
tetoteでは、定期的にノベルティをもらう側である消費者を対象にした意識調査を行なっています。その調査で浮かびあがったのはノベルティに対する厳しい現実でした。例えば2021年7月に行ったノベルティに関する意識調査では、ノベルティをもらったことがある240人の75%以上が「ノベルティを迷惑と感じたことがある」と回答。また、2022年4月に行った意識調査では、過去にノベルティを捨てたとがある114人のうち「新品のまま使わず捨てた」と回答した人は58%にも及びました。同調査で「ノベルティを捨てた理由」の1番多い回答が「デザインが好きではないから」(40.4%)。次に「企業名や企業のロゴが入っているから」で、ノベルティが消費者に歓迎されない理由が「デザイン性」であることが判明しました。

tetote代表三浦は、「ノベルティ制作で難しいのは、使いやすい物が欲しいユーザー側、企業ロゴを押し出したい企業側。この2者に大きな隔たりがあることです。そのギャップを埋めるのに欠かせなかったのがデザイン性でした。ユーザーがもらって嬉しい、企業もビジネスの成長につながるようなノベルティを目指してできたのが『ブランドパターン』です。ノベルティだけでなく、企業のブランディング全般にも活用できる考え方」と話します。

参考
ブランドパターンとノベルティ業界の課題とは? : https://note.com/tetote_m/n/n00eec28af6b4
2021年7月の調査結果:https://note.com/tetote_m/n/n67deb538bfa1
2022年4月の調査結果:https://note.com/tetote_m/n/n037cd98727dc


企業情報
株式会社tetote 
所在地: 神奈川県横浜市都筑区中川中央1-30-1 3F-28
代表 三浦雄司

企業HP: https://www.tetote.gift
ブラノベ!:https://bra-nove.com
MarkeGift(マーケギフト):https://marke-gift.com
公式Instagram:https://www.instagram.com/tetote_gift/

配信元企業:株式会社tetote

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